出版社内容情報
超高齢社会と認知症について、今から知っておきたいことがまるっとわかる!
クイズとマンガでやさしく解説。
日本で暮らす認知症の人の数は、小学生の数とほぼ同じ、約600万人。
超高齢社会を迎えた日本で生きていくうえで必読の1冊。
目次
1章 認知症って何?(認知症の症状としてあてはまるのはどれ?;認知症ってどんな病気?;認知症の人でも忘れにくいことはどれ?;日本では、65歳以上の人の何人に1人が認知症?)
2章 家族が認知症かもしれないと思ったら(「認知症かも?」と気づくきっかけは?;家族が認知症かもしれないと思ったら、どうする?;認知症の治療として行われているのはどれ?)
3章 認知症の人とはどう接すればいいの?(食事を終えたおばあちゃんが「食べていない」と言ったら?;いっしょに住んでいるおじいちゃんが「家に帰りたい」と言ったらどうする?;おばあちゃんに「さいふを盗まれた!」と言われたらどうする?;外で様子の気になるおじいさんを見かけたらどうする?)