出版社内容情報
超高齢社会と認知症について、今から知っておきたいことがまるっとわかる!
クイズとマンガでやさしく解説。
日本で暮らす認知症の人の数は、小学生の数とほぼ同じ、約600万人。
超高齢社会を迎えた日本で生きていくうえで必読の1冊。
目次
1章 超高齢社会って何?(日本で高齢化が進んでいるのはなぜ?;少子高齢化が進むとどうなる?;日本は超高齢社会となっているけれど、世界の国々はどうなっているの?)
2章 年をとると体はどう変わるの?(年をとると一般的に、若いころと比べてどうなる?;年をとると聞こえにくくなるのは、どんな音?;高齢者みんなが経験する物忘れってどんなもの?;高齢者が亡くなる原因で、いちばん多いのは?;高齢者はどのような食事をとるといいの?)
3章 高齢者はどんな暮らしをしているの?(日本の65歳以上の高齢者のうち、一人暮らしの人はどれくらいいるの?;高齢者と家族を支えるケアマネジャーって、どんな仕事?;筋力が低下した高齢者でも使いやすいはさみはどれ?)