「学校」ってなんだ?―不登校について知る本

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「学校」ってなんだ?―不登校について知る本

  • 伊藤 美奈子【監修】
  • 価格 ¥5,280(本体¥4,800)
  • Gakken(2023/02発売)
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  • サイズ A4変判/ページ数 116p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784055013918
  • NDC分類 K371
  • Cコード C8037

出版社内容情報

ある日突然、学校に行きたくなくなる……。
そんな「不登校」について、マンガと図解で小中学生にわかりやすく解説。
学校に行く意味や学びの機会について、子どもたちに気づきを与える1冊。

【マンガ・図解で読みたくなる 】
各章の導入部はカラーマンガ。綺麗な絵柄で誰もが読みたくなります。
図解ページはイラスト満載で見ていて楽しいレイアウト。眺めるうちに新しい価値観に触れられます。

【学校のしくみと不登校について理解が深まる】
不登校のきっかけや、学校を休んでいる間の生活、その後の進路など、不登校をとりまくさまざまなテーマを丁寧に解説。
そのほかにも、学校の成り立ち、不登校支援の考え方、フリースクールをはじめとする「学校以外の学びの場」についてなど、悩んでいる子だけでなく、友達・周りの大人も知っておきたい情報が満載です。

【子どもたちを応援するたくさんのメッセージも】
不登校を経験した人や学校の先生、カウンセラーの先生たちに話を聞いた、ロングインタビューを多数収録。
学校生活に不安や悩みを抱えるみなさんの背中を押してくれる内容です。
第1章 石井志昂さん(不登校新聞代表理事)
第2章 工藤勇一さん(横浜創英中学・高等学校長)
第3章 緒方広海さん(公認心理師・臨床心理士)
第4章 小幡和輝さん(実業家)

【多様性について学ぶきっかけに】
「不登校」というテーマから、これからの社会で必要とされる“多様性”について理解を深めることができます。
「学校のしくみ」や「思春期の心身の状態」といった内容もあり、全員が自分に関わる身近なこととして考えやすい内容です。

目次

第1章 不登校ってなんだろう(あなたにとって学校ってどんなところ?;学校に行けない人が増えている?;どうして学校に行けなくなるの?;不登校の子どもたちの気持ち;不登校の傾向がある人も多くいる)
第2章 そもそも、学校ってなんだろう(学校ってなんのためにあるの?;学校のメリット・デメリット;同調圧力ってどんなもの?;みんなと同じじゃなくても大丈夫)
第3章 あなたの心・体は大丈夫?(思春期は心身のバランスが崩れやすい;体の不調は心のSOSサイン?;人づきあいに疲れたときの考え方;自分を好きになれないときの考え方;心に効く名言)
第4章 不登校になったらどうなる?(不登校になったら何をすればいい?;学校以外の学びの場所って?;ホームエデュケーションという学び方;家族との接し方はどうしたらいい?;支援してくれる大人はいっぱいいる!;もし友だちが不登校になったら?;不登校の人たちの将来は?;学校に戻りたいと思ったときは?)
第5章 これからどう生きるかを考えよう(いちばん大切なものってなんだろう?;人と比べることはやめよう;好きなことを見つける大切さ;自分が信じた道を歩いていこう)
資料集

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆにす

6
学校司書としても、元不登校の保護者としても、すごくいい本。不登校のゴールは学校に戻ることではなく、自分にあった学びの方法で自立をめざして成長できること。2019年に文科省がそう通達していういるのに知っている人は少ないと思う。この本で理解してほしい。値段が高いので、図書館用だと思う。全ての公共図書館、学校図書館に置いてもらえるように心から願います。2023/07/10

mayuko

2
周りに不登校の子がいるので読んでみました。不登校の子どもの、その後が分かってよかった。工藤勇一先生のお話がとてもよかったです。やっぱりすごい人だと思いました。2024/01/26

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