出版社内容情報
偉人からスポーツ選手までの想いがこめられた歌をエピソードとともに紹介。ことばで気持ちを伝えるための表現のヒントが満載！
歴史上の偉人からスポーツ選手までの、想いがこめられた歌をエピソードとともに紹介。気持ちを伝えるための表現のヒントが満載で、ことばの奥深さやおもしろさを感じられます。国語や道徳の教材として活用でき，伝記の入門書として最適。
目次
巻頭インタビュー 玉城千春（Ｋｉｒｏｒｏ）“いつも支えてくれる友達へ、感謝の気持ちをこめてつくった歌”「あなたの笑顔に何度助けられただろうありがとうありがとうありがとうＢｅｓｔ Ｆｒｉｅｎｄ」
１ 北川悠仁（ゆず）「いくつもの日々を越えて辿り着いた今がある だからもう迷わずに進めばいい」
２ アンジェラ・アキ「今負けそうで泣きそうで消えてしまいそうな僕は誰の言葉を信じ歩けばいいの？」
３ ファンキーモンキーベイビーズ「あと一粒の涙でひと言の勇気で願いがかなうその時が来る」
４ 高野辰之「山は青き故郷 水は清き故郷」
つくってみよう思いを伝える歌
５ 永六輔「上を向いて歩こう涙がこぼれないように」
６ 宮沢和史（ＴＨＥ ＢＯＯＭ）「島唄よ風に乗り届けておくれ私の涙」
７ 小嶋登「弾む若い力信じてこのひろいこのひろい大空に」
８ やなせたかし「そうだうれしいんだ生きるよろこび」
９ 絢香「あなたの笑顔は誰よりも輝きくもり空まで晴れにしてしまう」
著者等紹介
押谷由夫［オシタニヨシオ］
昭和女子大学教授・日本道徳教育学会副会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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