インドの小学生

インドの小学生

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  • サイズ A4判/ページ数 63p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784055007603
  • NDC分類 K376
  • Cコード C8300

目次

ようこそインドへ―インドの概要
公立小学校―ケーンドリーヤ・ヴィッディヤーラヤ、RKプラム第8(ニューデリー)校
私立小学校(デリー・パブリックスクール ヴァサント・ヴィハール校;寄宿舎のある私立校 パスウェイズ・アラーヴァリー校)
毎日のくらし
スポーツや習い事
伝統と工芸(ジャイプル)
民族と歴史、行事
アンケート

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おでんくん

4
国によって教育も躾(?)も全然違う。 ローラースケートの授業とか、休み時間に売店で軽食買って食べるとか。大人になって一緒に働くとして、基盤が違うことを認識しておくことは大事。2021/08/14

in medio tutissimus ibis.

2
取り上げられている三校はデリー近郊のものだが、こっそり教育は州ごとに違う的なことも書かれているのでインド全土を見るとまた違うのかもしれない。例えば、始業時期が日本と同じ四月なので興味をもって調べてみたら、州によって四月から七月まであるらしい。四月始業で一月半ほどで六月が丸々夏休みでその後一学期が半年続くとか、バランスが悪いにもほどがあるので、夏休み=雨季明けの七月初めが季節だけ見たらよさそうに見えるが。そうならない理由が他にあるんだろうか。日本が四月初めなのは稲作が理由だっけ? インド北部だと小麦になる?2021/05/18

Hiroki Nishizumi

1
変則的な三学期制、公用語を英語としていることに少し驚く。2019/04/14

1
取材・編集・執筆:河添恵子 企画編集:川口典子 現地コーディネート:マルホトラ泰子 撮影:清水紘子 デザイン・DTP:森孝史 校正:上埜真紀子 協力:Rajesh U.Pandya 2011年2月19日第1刷発行 発行人:真当哲博 編集人:遠田潔 発行所:株式会社学研出版 発売元:株式会社学研マーケティング2015/10/20

渡"邉恵'里'

0
インドの比較的裕福な子どもが通う小学校を取材。公立、私立、寄宿舎のある学校、習い事や家庭での過ごし方も紹介。広大な国土のなか、公用語が20もあり、宗教ごとに食べ物も生活も違う人たちが一緒に暮していくインド。学校でも食事の工夫があったり、宗教行事などの配慮があったりする。殆ど英語で授業をしたり、子どもたちの好きな科目の1位が数学だったり、全然日本と違っていて興味深い。裕福な家庭の子どもだけに、将来の夢が医師、卒業後は留学するなどが少なくない。方や貧しいほうの子どもたちは一切取り上げられず、片手落ちの感あり2021/04/20

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