池上彰と増田ユリヤのYouTube学園特別授業 ドナルド・トランプ全解説―世界をかき回すトランプ氏が次に考えていること

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池上彰と増田ユリヤのYouTube学園特別授業 ドナルド・トランプ全解説―世界をかき回すトランプ氏が次に考えていること

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  • サイズ 46判/ページ数 336p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784054070455
  • NDC分類 312.53
  • Cコード C0031

出版社内容情報

★★★緊急出版!★★★ 世を混乱させるトリックスターなのか? 平和の救世主か? 世界中をざわつかせる米国トランプ大統領。その正体と本音を、ジャーナリストの池上彰と増田ユリヤがどこより詳しく解き明かします。彼を生んだアメリカ社会の現実や、これからの新たな世界秩序もズバリ。関税や日米安保など揺さぶられる私たち日本の未来は? 世界をわかりやすく読み解く「池上彰と増田ユリヤのYouTube学園」はチャンネル登録15万人を突破。混迷を極める世界に二人が立ち上がり、情報をぎゅっと閉じ込めた緊急解説を送ります! この一冊で、米国がわかる!世界がわかる!
〈主な内容〉
■世界の10大リスクーーGゼロ時代がやってきた
■トランプと過激な腹心たち??イーロン・マスク、J.D.バンス
■トランプとロシア――どうなるウクライナ
■トランプと周辺諸国??メキシコ、カナダ、グリーンランド
■トランプとヨーロッパーー崩壊が止まらないEU諸国、右傾化の恐れ
■トランプと中国??トランプがいま最も恐れる大国
■トランプと中東??ガザの「戦後」
■トランプと日本??日米安保、戦後体制終了? 日本の生存戦略は
■トランプとアメリカーー日本人が知らないアメリカという国
(ほか)

内容説明

トランプが開けたパンドラの匣、われわれの未来は―?そうだったのか!次の一手をズバリ解説!!

目次

第1章 トランプと経済 全方位関税の衝撃―トランプ関税は世界恐慌を引き起こす?
第2章 トランプと世界 「トランプの世紀」がやってきた―トランプ2.0後の世界
第3章 トランプと腹心たち 忠誠競争のトランプ王国―政権人事から見える本質
第4章 トランプとアメリカ グローバル&ダイバーシティーへの「リセットボタン」
第5章 トランプと日本 同盟の終わりの始まり?―揺れる日米力学と日本の針路
第6章 トランプとロシア トランプ政権とウクライナ危機
第7章 トランプとヨーロッパ トランプ政権がヨーロッパ諸国にもたらした激震
第8章 トランプと中東 トランプは中東に何をもたらすのか?平和か?第五次中東戦争か?
第9章 トランプと中国 内向きアメリカによってアジアの「力関係」はどうなる
第10章 トランプと周辺諸国 近隣の国々を巻き込むトランプの領土ゲーム
終章 トランプと未来 トランプが開けたパンドラの匣―それでも、時代は前に進む

著者等紹介

池上彰[イケガミアキラ]
1950年、長野県松本市生まれ。1973年にNHK入局。報道記者としてさまざまな事件、災害、消費者・教育問題などを担当。1994年よりNHK「週刊こどもニュース」に出演、ニュースをわかりやすく解説するキャスターの先駆けとして脚光を浴びる。2005年よりフリーのジャーナリストとなり、テレビのニュース解説者や大学教授としても活躍を続ける。角川武蔵野ミュージアム館長

増田ユリヤ[マスダユリヤ]
1964年、神奈川県横浜市生まれ。27年にわたり高校で社会科講師を務めるかたわら、NHKのリポーターとして活動。現在はジャーナリストとして取材、執筆のほか、テレビ朝日系列「大下容子 ワイド!スクランブル」にコメンテーターとして出演。これまでの取材で45の国と地域を訪れた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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yokey

20
パズルのピースがパチッとハマったり、ピース自体が増えました。途中ヒトラーやポルポトを思い出し、独裁政治の最初ってこんな感じなのでは?と空恐ろしくなりました。セレブがトランプが大統領になったら国を出るなんて話、実は大げさではないような気がしました。息子が何をネットで見たのか、選挙の時にトランプ寄りの発言をしていて、その時は曖昧な反論しか出来ませんでしたがこれを読んだ今はもっと言えそうですw2025/07/02

ta_chanko

16
トランプ現象は原因ではなく結果。行き過ぎたグローバル化と格差の拡大が、先進国の中下流層の人々の不満を増大させ、その支持を受けた政治家が各国で影響力を高めている。アメリカのトランプ大統領、ヨーロッパの極右政党、日本の参政党? また中国やロシアなど、権威主義的な国家も存在感を高めており、民主主義的な価値観も危機に陥っている。トランプは自由貿易・環境保全・多様性といった価値観=従来のアメリカの政策を根底から否定。国内では社会の分断が進んでいる。明らかに時代の変わり目。世界は帝国主義や戦争の時代に回帰するのか?2025/08/13

ランラン

7
保護主義に走る米国、しかしこれは米国だけでなく欧州でも同じである。日本は安全保障の面から米国に依存しなければいけないがグローバルを否定し自国主義に走る流れを把握して今後のあり方を考える必要がある。その転換点に立っている。2025/08/03

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