日本経済大復活―ゴールデン・チェンジ

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日本経済大復活―ゴールデン・チェンジ

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784054069695
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0033

出版社内容情報

景気は短期・中期・長期・超長期の4つのサイクルで動くが、この4つすべてが上昇局面となる局面が、2024年からやってくる。

半導体とインバウンドという奇跡のボーナスが日本全体を押し上げるのだ。円安、物価高、少子高齢化など混迷と停滞の中にある日本経済は、これから本当の夜明けを迎え、大復活を遂げる。

日本経済へ大きな影響を及ぼしてきた米国の対日政策の今後を読み解きながら、日本が半導体で世界を制していく理由を解き明かす。
外国人機関投資家の動き、中国経済の動向などを見据えながら、日本経済の真実の姿と驚きの復活のシナリオを描く。

大手銀行、大手証券ともに経験、投資銀行顧問などを歴任し、長年各界で提言する国際エコノミストが、今こそ、全力で伝える一冊。
読者へ向け、これから期待の推奨銘柄も紹介する。

内容説明

混迷する世界情勢は、日本経済にとっては「反転」のジャンプ台となる。すでに各方面で起こっている「ゴールデン・チェンジ」の予兆を、長年世界経済を見つめてきた国際エコノミストが、渾身の力で読み解く。

目次

序章 復活ののろし
第1章 ゴールデン・チェンジ―夜明けはすぐそこだ!(ゴールデン・チェンジを生む景気の「超景気」転換;『坂の上の雲』『三丁目の夕日』の時代の再来 ほか)
第2章 「半導体王国」の劇的な復活(半導体をテコにゴールデン・チェンジが起きる;半導体はなぜ「産業のコメ」になったのか ほか)
第3章 インバウンドで日本は「観光大国」になる!(ゴールデン・チェンジを生むインバウンドの復活と再成長;インバウンドは世界的な成長産業である ほか)
第4章 アメリカの対日方針の大転換(日本叩きを促した?私のスピーチ;プラザ合意からバブル経済に突入 ほか)
第5章 世界情勢と日本経済―パレスチナ、ウクライナ、中国…(アメリカの政治的混乱は続く;ウクライナやイスラエルで停戦なら日本にメリット ほか)
巻末付録 厳選!ゴールデン・チェンジで期待したい推奨銘柄10

著者等紹介

今井澂[イマイキヨシ]
国際エコノミスト。マネードクター。1935年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、山一證券入社。山一證券経済研究所、山一投資顧問を経て、日本債券信用銀行顧問。英国との合併会社である日債銀ガートモア会長、日債銀投資顧問専務、慶應義塾大学商学部講師、白鴎大学経営学部教授などを歴任。証券と銀行の両業務を経験、一貫して「情報」と「市場の資産運用」をつなげる仕事に携わる。また、世界で初のヘッジファンドについての書籍を執筆、日本で初めてヘッジファンドを買った人物としても知られる。NPO法人金融知力普及協会理事、公的財団法人協和協会理事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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トダ―・オートマタ

0
これからは日本経済が盛り上がってくるという内容 過去の対談本と被るところもある 日本は半導体とインバウンドで復活するという。 半導体についての歴史的な記述もある 中国の不動産バブルは崩壊をしているが 顕在化するのに2、3年かかるという。 台湾は万が一中国と戦争になったら三峡ダムを攻撃するという部分は驚いた。2024/05/20

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