まんがで読破<br> 資本論

個数:
  • ポイントキャンペーン

まんがで読破
資本論

  • ウェブストアに18冊在庫がございます。(2025年05月06日 01時40分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 424p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784054069336
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0197

出版社内容情報

★★★累計400万部をたたき上げた名著の漫画化シリーズ「まんがで読破」が待望の復刊!★★★
ちょっと難しかったあの文学も、いまさら知らないとはいえないあの哲学も、親しみやすい「まんが」で一気に読んで、どっぷり没入!Gakken新装版は、作品を愛する豪華著名人の解説つき。各作品の時代背景、文豪たちを知り、もっと深く作品世界に入りこもう。

■作品解説:山崎元(経済評論家)★30ページ超の解説つき!
【世界を変えた思想体系】
「社会・経済の仕組みを知らないと、人は経済格差の不利な側にどんどん押しやられていく可能性が大きい。このまんがを読め。そして、常識を疑え!」

■あらすじ:【なんのために金持ちになるのか】
産業革命によって商品の大量生産・大量供給が可能になったが、一方で人々の生活はより貧しく苦しいものになっていた。生まれたのは労働者を酷使する「搾取」の上に成り立っているシステム。次第にその矛盾や危険性が明らかになっていく──。生涯を通し資本主義に立ち向かったマルクスが残した代表作。

なぜ不況が起こるのか? なぜ格差はなくらないのか? 「お金」「労働」「資本」を分解し、現代社会にも通じるシステムを初めて解き明かした名著を漫画化。

内容説明

産業革命によって商品の大量生産・大量供給が可能になったが、一方で人々の生活はより貧しく苦しいものになっていた。生まれたのは労働者を酷使する「搾取」の上に成り立っているシステム。次第にその矛盾や危険性が明らかになっていく―。生涯を通し、資本主義に立ち向かったマルクスが残した代表作を生き生きとまんが化。経済評論家・山崎元による詳しい解説付き。

目次

第1部(資本の生産過程;錬金術;労働力の売買;お金は神様)
第2部(商品・貨幣・剰余価値;利益の追求;資本主義社会の矛盾;銀行と信用;恐慌)

著者等紹介

マルクス,カール[マルクス,カール]
1818~1883。ドイツの哲学者、経済学者。社会主義・労働運動において、20世紀以降最も影響を与えた思想家とされる。エンゲルスの協力のもと科学的社会主義を打ち立て、共産主義思想の必然性を説き続けた。晩年まで資本主義を研究し、死の間際まで『資本論』の執筆に専念。その経済学体系はマルクス経済学と呼ばれている。フリードリヒ・エンゲルス(1820~1895)は、ドイツの政治思想家で、『資本論』の執筆に協力し、マルクスの死後、遺稿を整理し、『資本論』の第2巻と第3巻を完成させた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tsuneki526

9
図書館本。あらら漫画だったのかと思ったが、今は亡き山崎氏の解説ともどもわかりやすくて良かった。ここで語られているのは資本主義社会を不変の社会システムとみなしてその中でどのように生きるか、である。しかし共産主義が資本主義社会の代替とならないことが分かった今、それでは別の方策は何かということを考えなければならない状況にあるのではなかろうか。極端な富の偏在のようないびつな社会はいずれ変革を呼ぶことは、歴史を見るまでもなくわかることである。2024/10/23

tamako

9
山崎さんの解説目的で。本文の方もよくまとまっていると思う。いや、オリジナルは読んだことがないし多分一生読まないけど、解説本はいくつか読んだので。経済学や投資と縁がなくても、労働やお金と無縁ではいられないのだから、みんな一度は読むと良いと思う。2023/10/07

ノリピー大尉

4
会社で働くことの本質は、産業革命の頃と変化していないことに驚いた。2024/04/07

どらんかー

3
資本を悪いものと考えずにどう生き残るかを考えることが大事なのかもしれない。2024/12/26

ハルシオン

3
ストーリーとしては面白かったが、長編小説で読むとどうだろう?はたして楽しめるだろうか?初めは明るい雰囲気だが、だんだんダークな展開になってくる。漫画の描写がよかった。2024/05/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21474240
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品