涙がこぼれる老人ホームのお話

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涙がこぼれる老人ホームのお話

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  • サイズ 46判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784054068759
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0095

出版社内容情報

新型コロナウィルス感染症が発生し、大きな拡がりを見せたここ数年の間に、老人ホームで何が起こっていたのか。そして、そこに暮らすじいじ、ばあば、彼らとそのご家族、スタッフたちが日々、どのような思いを抱え、奮闘しながら過ごしてきたのか。本書は現役の看護師として働く中で遭遇した様々な出来事や思いを描き大ヒットした『看護師も涙した老人ホームの素敵な話』の著者が満を持して送り出す、現在の老人ホームにおける悲喜こもごものドラマがギュッと詰まった待望の続巻です。

コロナ禍という、近年稀にみるこの災害は老人ホームのみならず、社会全体を大きく揺るがすこととなりました。そしてその中で、誰もが毎日の生活における自分自身の行動の是非や、他者との関わり合いかたに疑問や不安を感じながら、それでも一生懸命に生きてきました。
人生における様々な試練をくぐり抜けてきた老人ホームのご入居者たちと、そのご家族、スタッフのみなさまが、ここ数年の変化にどう向き合い、ときに涙し、ときに笑いながら過ごしてきたのかを知ることで、私たちにも新たな勇気や気力がわいてきます。

大ヒットとなった著者の1冊目と同様、本書には著者が丁寧な取材で拾い集めた、温かさや面白さがいっぱいのエピソードが数多く掲載されています。老人ホームで暮らす、最強、最愛のじいじ、ばあばとそのご家族、スタッフが織りなす物語の面白さ、悲しさに、ページをめくるたびに笑顔がこぼれたり、胸を熱くしたりするであろうことは間違いありません。
コロナに負けない人々の絆や、日々の努力、そしてそこから浮かび上がる喜怒哀楽の数々
……優しくも力強い筆致で描かれた全20話の珠玉のストーリーをお楽しみください。

内容説明

泣ける!笑える!!新型コロナの蔓延で世の中が変わった!介護の現場は感染対策で四苦八苦。入居者さんもご家族もみんな大変だけど、あふれる愛でこの苦難を乗り切ろう!今、いちばん泣ける感動ノンフィクション!!

目次

朝顔だけが知っていた!トンデモ主任の別の顔―新しく施設に異動してきた主任は、ロクに仕事もせず評判は悪かったが―。
カーチャンの歌を聴かせて―歌が上手な里山さんだったが、コロナで生活が様変わりしてしまった…。
屋根に穴が開いても床がなくても―自分で建てた建築途中の家で、頑張って暮らしていた長谷部さんがSOS!?
大阪の感染症対策は花粉症用メガネに雨合羽!?―大阪市長が、府民のみなさんに雨合羽やゴーグルの寄付を求めたが…。
私の遺影はプリンセス―自分で準備を進めていた幸田さんの遺影は、あこがれのタカラジェンヌ!
おかわりちょうだい 私、いやしんぼやから―コロナワクチン後、夫と息子を亡くした階堂さんは激しく落ち込んで…。
うちのオカン…ボケたんかな?―久しぶりに会った従兄の茂と叔母。茂は、叔母の認知症を相談してきたが…。
窓ガラスのアッチとコッチでこんにちは!―新型コロナの蔓延で施設は面会禁止に…。こんな状態がいつまで続くの!?
女手ひとつ4人の息子と10人の孫―肝っ玉母ちゃんは最期のときも、みんなを「シッシッ」と追い払って…。
マスクは絶対!高齢者施設でも?―提携病院の板谷先生は、「全入居者さんにマスクを」と強く言うけれど…。〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ITSUMI

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看護師として老人ホームの実態を描く。コロナ渦においては特に医療・介護の現場はめちゃくちゃ大変だったと思うが、明るくユーモアを交えて書かれている。さらにいろいろ生じる問題も、謙虚な反省を前向きな視点に結びつけていくところがすごい。病院と介護施設は違うこと、施設の方針は施設長が決めることでスタッフは従うしかない、でも利用側(主に家族)が声を上げれば変えることも可能なことなどが見えてきた。何事も一般的な印象では分からないものだとつくづく思う。実際にそういう立場にある人はもちろん、将来お世話になりそうな人も必読。2023/04/03

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