出版社内容情報
どんな苦境に陥っても、世界にどんな混乱が訪れても、退路を断って、死ぬまでやり抜け――。100以上の事業を手掛けるホリエモンが、これからの時代を生きる若者たちに贈る〝最強の成功法則〟。仕事、人間関係、お金などの分野別に語る。
目次
第1章 やりたいことに、いますぐ飛び込め!
第2章 その道をただ進め!
第3章 後悔せずに生きろ!
第4章 弱い自分と正面から向き合え!
第5章 お金を稼いで未来を切り開け!
第6章 変わることを怖れるな!
著者等紹介
堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。株式会社ライブドア元代表取締役CEO。SNS media&consultingファウンダーおよびロケット開発事業を手掛けるインターステラテクノロジズのファウンダー。現在は宇宙関連事業のほか、執筆活動、オンラインサロン運営、有料メルマガの発行、YouTubeでの動画配信、高級和牛飲食店経営、通信制高校主宰、ミュージカルプロデュース、予防医療普及協会理事、Jリーグアドバイザーなど、幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
D
35
フットワークを軽くガンガンアウトプットが大事という考えがホリエモンの根幹だと思った。2025/07/28
外枠発走
14
成功するノウハウはあるけれども、教えられて身につくものではない。できることからトライアンドエラーを繰り返すことで得られるものだと理解した。あと、インターネットの普及により、旧来の価値観までもが大きく変わっていることに気付かされ、著者の生き方に納得するところが多かった。2022/11/03
あつお
12
全肯定してくれる本。 人は何か行動する時に躊躇するもの。でも実際に行動すれば恐怖心は無くなり、行動しなければ前に進めない。そんな本書の主な内容は①今に集中、②迷ったら行動、③人との交流。①将来ではなく、目の前の瞬間に集中していれば恐怖心は無くなり、行動力も増す。②例えばバンジーの場合、飛ぶ前は恐怖で足が竦むが、飛んでしまえば気持ち良いもの。同じ感覚で、快適な領域から飛び出す。③日々面白い人と交流し、その人が得意な事は任せる。そうすれば、自分も自分の得意分野に集中できる。 バンジーの感覚は大切にしたい。2023/04/18
まる@珈琲読書
11
★★★★☆ ■感想:相変わらずの堀江節。他の著作を読んでいれば目新しいことはないです。シンプルに本質を考えて行動する。失敗したら改善してリトライする。一発でベストを目指さず小さく積み重ねるという地道な繰り返しができるかどうかということだろう。 ■学び:行動。奨学金って名前だけど教育ローンという借金だよね。 ■行動:アイデアを行動に移しトライ&エラーを繰り返し前進する。2022/12/23
コダマ@ようやっとる!
8
トライアンドエラー×スピード2021/06/28