出版社内容情報
水は正しく選べば健康に大いに役立つ。30年にわたり体にとって良い水を追求し、集合住宅の貯水槽等にオールミネラル水化システムを設置してきた(株)クリスターの先代社長が調べ辿り着いた水の真実。水で健康を保つ方法や水の選び方などすべて伝える一冊。
内容説明
無意識に使っているその水、本当に良いものですか?知っているようで意外と知らない、水の真実をすべてお話しします。
目次
第1章 体に良いのはどんな水?(老化の正体は「水の減少」だった!;水を飲んだら太る?痩せる? ほか)
第2章 水はミネラルバランスがすべて(おいしい水の条件;ミネラルが何より大切な理由 ほか)
第3章 学校が、ビルが、マンションが危ない(学校で水が飲めない子どもたち;キレる原因はミネラル不足? ほか)
第4章 水道水は、どうしてまずい?(水道水が飲めなくなった;水質が悪いほど塩素が増える? ほか)
第5章 浄水器は高いほど良い?(本物の水を選ぶには;浄水器は「高いほど良い」は本当か? ほか)
著者等紹介
岩本藤光[イワモトフジミツ]
株式会社クリスター初代代表取締役。佐賀市出身。1943年6月20日生まれ。早稲田大学第一法学部卒業後、大手私鉄や九州の大手ゼネコンを経て、1989年創業。生命体に良い水を追求し研究開発するなか、一番大切なことは「ミネラルのバランス」との結論に達し、従来の水処理の概念を覆したオリジナルの水処理システム「ミネラルクリスター」を開発。2018年5月に逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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