出版社内容情報
『古事記』預言書だった。古代日本に伝来したユダヤ教神秘主義カッバーラによって読み解くとき、そこに浮かび上がる暗黒星神と大魔王、そして英雄神スサノオ命の恐るべき正体とは何か。ベテルギウス超新星爆発が告げる黙示録世界が今、始まろうとしている。
内容説明
日本最古の書物「古事記」は預言書だった!!古代日本にやってきた失われたイスラエル人たちは、ユダヤ教神秘主義カッバーラによって、神道や日本という国家に様々な呪術を仕掛けてきた。漢波羅秘密組織「八咫烏」が語る、日本神話に隠された終末預言の真実。英雄にして大魔王であるスサノオ命のもうひとつの顔、それは太陽系に潜む恐るべき暗黒天体だった!!
目次
第1部 三種の神器「草薙剣」は古代ユダヤの秘宝だった!!(極東イスラエル「日本」の知られざる建国秘史;失われた契約の聖櫃アークと三種の神器の正体;失われたアロンの杖と天叢雲剣=草薙剣の真実)
第2部 「古事記」大預言の謎と暗黒天体スサノオ(「古事記」に隠された聖書預言を読み解く!!;英雄にして大魔王スサノオ命は星神だった!!)
第3部 アヌンナキの惑星「ニビル」の正体(地球プラズマ生命体ガイアと惑星ニビルの正体;ベテルギウス超新星大爆発と黙示録の赤龍ヒドラ)
著者等紹介
飛鳥昭雄[アスカアキオ]
1950年4月16日、大阪府藤井寺市生まれ。アニメーションやイラスト、シルクプリントの企画制作にたずさわるかたわら漫画を描き、1982年、小学館「藤子不二雄賞」の入選をきっかけに、漫画家としてデビューする。現在、サイエンス・エンターテイナーとして、「ムー」などで作品を発表している
三神たける[ミカミタケル]
1968年9月、青森県生まれ。筑波大学自然学類卒。俗にムー的なことと呼ばれる分野全般を自ら「謎学」と呼び“既成の常識にとらわれず、素朴な疑問から大胆な仮説へ”をモットーに、その研究にいそしみ、作品を「ムー」誌上で発表する。趣味は山登りで、1年のほとんどを日本全国のミステリー・スポットや遺跡の探訪に費やしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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