「誰かのためも大切だけど、そろそろ自分のために生きてもいいんじゃない?」

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「誰かのためも大切だけど、そろそろ自分のために生きてもいいんじゃない?」

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784054066373
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「ストロベリーナイト」「屋根裏の恋人」の人気脚本が描く、どん底からすべてを手に入れる女(ひと)の過激な生き方マニュアル!ド貧乏、シングルマザー、共依存、恋愛依存、熟年結婚など、あらゆるテーマを実体験からつづれるのが強みの人気脚本家。本書は、自身が脚本を書いたドラマの名セリフにあわせて叱咤激励する、初の自己啓発エッセイ。「さあ、幸せになる準備はいいですか?」

旺季志ずか[オウキシズカ]
著・文・その他

内容説明

人気ドラマ脚本家旺季志ずかがドラマの名セリフに合わせた書き下ろし。どん底からすべてを手に入れる女の過激な生き方マニュアル。

目次

第1章 そろそろ「人に合わせる人間関係」を見直す
第2章 そろそろ「自分を中心に据えた恋愛」にシフトする
第3章 そろそろ「家族に対する自己犠牲」をやめる
第4章 そろそろ「本当の自分を生きる仕事」を見つける
第5章 そろそろ「無自覚に持つ豊かさの制限」をはずす
第6章 そろそろ「自分を大切にする生き方」を選ぶ

著者等紹介

旺季志ずか[オウキシズカ]
脚本家。徳島県生まれ。立教大学卒業後、女優を志すも挫折。高層ビルガラス清掃から銀座ホステスまで、50種類の職を経験した豊富な人生経験を生かし、数々のヒットドラマを生み出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

せっちゃん

11
脚本家、徳島県生まれ、髪の毛の色はピンク。幸運は不幸の顔してやってくる。不幸があったら、ラッキーぐらいに思えばいい。2020/05/10

もも

11
シングルマザーでお金も無くて不安もあっただろうに、自分の気持ちを優先してシナリオの学校に通ったというくだりが好き。勇気をもらえる本。2018/07/29

ベランダ

3
旺季さんのことは知らなかったけど友達おすすめで読んだ。バツイチで子持ち&再評価カウンセリングやってたんだ〜とかとか、影響を受けた本が同じとかなんとなく似た匂いがする。前半のひとりでいる良さがとても自然な感じで良かった。共感!2018/06/24

satomi

2
わかりやすい。自分を生きる。とにかく自分を軸にしようと思う。2019/09/12

スイーツアナリストRaico

1
作者が手掛けたドラマで、出演者に言わせたセリフごとに書かれています。表題が一番のメッセージですが、作者の人生を振り返りながら、いろんな表現で気づきが得られるような内容になっています。ドラマチックな経験をいろいろされていて、それが仕事に生かされているんだと思いました。2018/08/13

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