出版社内容情報
日本の発祥地ともいうべき飛鳥と同じ地名がインドにもあった。アスカとはノアの大洪水以前に存在した超古代文明のことだった。日本という国家の発祥地ともいうべき飛鳥と同じ地名がインドにもある。作家、三島由紀夫が捜し求めたアスカの秘密とは何か。古来、日本を裏から操ってきた秘密組織、八咫烏が明かす衝撃の真実。アスカとはノアの大洪水以前に存在した超古代文明の名前だった。
飛鳥 昭雄[アスカアキオ]
三神 たける[ミカミタケル]
内容説明
日本の国家発祥の地である奈良の飛鳥には、シルクロードの彼方、ペルシアの遺物が多数あり、インドにはアスカという聖地が存在する。作家の五島勉氏は世界中にアスカ地名があることを発見し、地球的規模の失われた超古代文明の存在にたどりつく。ムー大陸伝説に仕組まれた陰謀と超古代アスカ文明の正体とは!?かつて、かの三島由紀夫が捜し求めた日本史の最高機密が今、禁断の「八咫烏秘記」によって明らかになる!!
目次
第1章 日本とペルシアを結ぶ「飛鳥」の謎
第2章 日本とインド、そして世界の「アスカ地名」の謎
第3章 超古代「アスカ文明」は超大陸パンゲアに存在した!!
第4章 失われたムー大陸に隠された超大陸パンゲア文明「アスカ」
第5章 日本とユダヤを結ぶ「八咫烏」の謎
第1部 超大陸パンゲア文明「アスカ」の謎
第6章 「八咫烏秘記」が明かす日本超古代文明「アスカ」
著者等紹介
飛鳥昭雄[アスカアキオ]
1950年4月16日、大阪府藤井寺市生まれ。アニメーションやイラスト、シルクプリントの企画制作にたずさわるかたわら漫画を描き、1982年、小学館「藤子不二雄賞」の入選をきっかけに、漫画家としてデビューする。現在、サイエンス・エンターテイナーとして、「ムー」などで作品を発表している
三神たける[ミカミタケル]
1968年9月、青森県生まれ。筑波大学自然学類卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。