出版社内容情報
人間は死んだらどうなるのか？生まれ変わりはあるのか？ 死後の世界の秘密を、貴重な写真、再現イラストとともに解説する。人間は死んだらどうなるのか？ あの世とは、どのようなところなのか？ 幽体離脱とは？ 生まれ変わりは本当にあるのか？ 本書では、こうした死後の世界の秘密やそれにまつわる謎を、古今東西の貴重な写真、図版、再現イラストとともに解説する。
並木伸一郎［ナミキシンイチロウ］
内容説明
人は死んだらどうなるのか？天国と地獄はあるのか？臨死体験や生前の記憶、神話、諸宗教の死生観を通して“死後の世界の謎”を徹底解説！！
目次
第１章 死後の世界と死生観（仏教の死生観「六道界と解脱」；地続きで存在した「黄泉の国」 ほか）
第２章 あの世との交信（現世の人間を導く存在 守護霊；霊媒の謎 ほか）
第３章 物質化された死後の世界（浅野和三郎；亀井三郎 ほか）
第４章 肉体と魂の謎（時空すら超える魂の旅 幽体離脱；肉体、エーテル体、スピリット ほか）
第５章 輪廻転生（限りなく繰り返される魂の再生“輪廻”；現世の行いが来世を決める“因果” ほか）
著者等紹介
並木伸一郎［ナミキシンイチロウ］
１９４７年生まれ。早稲田大学卒・電電公社（現ＮＴＴ）勤務ののち、奇現象、特にＵＦＯ・ＵＭＡ問題の調査・研究に専念。海外の研究家とも交流が深く、雑誌・テレビなど幅広く活動している。米国ＭＵＦＯＮ日本代表、国際フォーティアン協会日本通信員、日本宇宙現象研究会会長などを兼任している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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