MU SUPER MYSTERY BOOKS<br> 聖徳太子対談 飛鳥昭雄×中山市朗―禁断の預言書「未来記」は実在した!!

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聖徳太子対談 飛鳥昭雄×中山市朗―禁断の預言書「未来記」は実在した!!

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  • サイズ B6判/ページ数 249p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784054064041
  • NDC分類 210.33
  • Cコード C0021

出版社内容情報

聖徳太子が記したという幻の予言書「未来記」は実在した。バックにいたユダヤ系秘密結社「八咫烏」の国仕掛けが明らかになる。

聖徳太子が記したという幻の予言書「未来記」は実在した。彼はユダヤ系の預言者であり、古代物部氏の血を引いていた。バックにユダヤ人原始キリスト教徒「秦氏」を従えた聖徳太子が組織した秘密結社「八咫烏」の壮大なる国仕掛けが今、ついに明らかになる。

目次

第1章 聖徳太子はいなかった?(消された聖徳太子;聖徳太子と名前の謎 ほか)
第2章 大阪・四天王寺と聖徳太子(いまの地図だと古代史はわからない;隋からの経路 ほか)
第3章 聖徳太子の出自と『未来記』開封(阿毎多利思比孤の正体;太子の母・穴穂部間人の謎 ほか)
第4章 聖徳太子とイエス・キリスト(最初の太子=イエス説;なぜ厩戸なのか? ほか)
第5章 モーツァルトとフリーメーソン、そして日本の王子(古代エジプトの秘儀と天皇;太陽神という共通項 ほか)

著者等紹介

飛鳥昭雄[アスカアキオ]
1950年、大阪府藤井寺市生まれ。1982年、漫画家としてデビュー。漫画家として活躍の幅を広げる一方で、サイエンス・エンターテイナーとして超古代史、UFO、UMAといった分野についての研究発表を精力的に行っている

中山市朗[ナカヤマイチロウ]
1959年、兵庫県朝来市生まれ。作家、怪異蒐集家、作劇塾塾頭。CS京都「京都魔界案内」、ネット配信「古代史探偵団」などを制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リョウスケ2k3

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★★★★★飛鳥氏の対談本は他にも読んでいますが、この対談本は面白かったです。中山氏が非常に日本書紀や古事記に精通していてよくまあ対談最中にこんな細かい事を覚えているなぁと感動するくらい。中山氏による四天王寺の謎についての説明も秀逸です。寺ではなく神社っぽくもあり道教の要素も受けているという。地道なフィールドワークに基づく中山氏の説明スタイルは非常に好感が持てました。中山氏の本を読んでみたくなりました。2016/04/11

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