最強 世界のミサイル・ロケット兵器図鑑

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最強 世界のミサイル・ロケット兵器図鑑

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784054062603
  • NDC分類 559.5
  • Cコード C0076

出版社内容情報

弾道ミサイル、巡行ミサイル等の各種ミサイルからロケット弾発射機まで! 世界のミサイル・ロケット兵器を徹底詳解!

弾道ミサイル、巡航ミサイル、対戦車ミサイルから各種ロケット兵器まで! 現代戦において不可欠な存在となったミサイル・ロケット兵器の歴史、種類、メカニズム、発射手順など、そのすべてを徹底詳解するオールカラーガイド!

内容説明

イラスト・写真450点!!対戦車ミサイルからICBMまで…現代戦の“真の主役”を完全図解!

目次

第1章 個人携行兵器(携帯式対戦車兵器―ロケット弾とミサイルの利点と欠点;携帯式対戦車ロケット弾(1)―対戦車兵器に欠かせない成形炸薬弾 ほか)
第2章 対空ミサイル(地対空ミサイル(1)―敵機を叩く対空ミサイルの重要性
地対空ミサイル(2)―地対空ミサイルはどう進化したのか ほか)
第3章 空中発射ミサイル(空対空ミサイル―戦闘機同士の戦闘で使われるミサイル;空対空/空対地ミサイル―航空機から放たれる様々なミサイル ほか)
第4章 弾道ミサイル(最初の弾道ミサイル(1)弾道ミサイルの原型はナチスドイツが開発
最初の弾道ミサイル(2)―現代のものと変わらないA4の制御装置 ほか)
第5章 潜水艦発射弾道ミサイル(潜水艦発射弾道ミサイル(1)―潜水艦を発射プラットフォームとする
潜水艦発射弾道ミサイル(2)―SLBMに合わせてアメリカ原潜も大型化 ほか)

著者等紹介

坂本明[サカモトアキラ]
長野県出身。東京理科大学卒業。雑誌『航空ファン』編集部を経て、フリーランスのライター&イラストレーターとして活躍。メカニックとテクノロジーに造詣が深く、イラストを駆使したビジュアル解説で多くのミリタリーファンに支持される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

植田 和昭

11
世界を滅ぼしかねないICBMをはじめとするミサイルの詳細がわかりやすく解説されています。これを読んで日本のミサイル防衛がやっとわかりました。多層防衛を考えている野々ならイージスとパトリオットでは不十分でTHAADも必要だと思いました。韓国が導入できてなぜ日本が導入できないんだ。2018/06/03

F4ふぁんとむ

2
弾道ミサイルの章から読んでて怖くなった。やはりこれは兵器としても別物。2017/10/11

仲本テンカ

2
とある模型屋のおっちゃんが、「兵器の仕組みも知らんと、平和や安全保障を語るアホがおる」と言っているのを聞き、ドキッとして慌ててお勉強。兵器に詳しい人が、目を血走らせながら、北朝鮮や中国のミサイルのヤバさを語る理由がよく分かりました(とは言っても、少し落ち着けとは思いますが)。本書は、値段も600円と安いし、ミサイル・ロケット兵器の基礎知識が手っ取り早く得られる良書だと思います。と言っておきながら、苦手分野の為、読んでて私は5回ほど寝落ちしましたが…。2016/08/01

ゴジラ 芹沢

1
誘導兵器はどいつもこいつも、サジタリウスの矢というか迎撃や対処できる気がまるでしない2019/01/24

明石屋真奈

0
四月馬鹿の資料として購入。目当てのAGM-129は無かったものの、図解が多いので初心者の私でも各種ミサイルの構造等がスルスルと飲み込みめました。(月並みな感想ですみません)。2016/04/01

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