出版社内容情報
女性の感情は運命とつながっている。すべての女性が自分のあらゆる感情を受け入れ、自分自身を肯定しながら生きる力を与える本。
女性は「自然のちから」（運命）と密接につながっている。つまり女性の感情は、運命的に「もたらされた」ものであり、そこで感じることは、例外なく正しい。すべての女性が自分のあらゆる感情を受け入れ、自分自身を肯定しながら生きる力を与える本。
内容説明
“自分を大切にする”って、こういうこと。その魔法を知ったときから、まるで奇跡のように、どんどん毎日が輝きだす！
著者等紹介
上原愛加［ウエハラアイカ］
エッセイスト（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろちゃん
49
絵が可愛い。絵本風で可愛くて読みやすかったです。「守られる」好きな人から、そして自分から守られろと書いてあった。自分から、誰でもいいけどいっぱい愛された方がきっと自信もつくよね。「あなたの感じることは絶対正しい」そう思い込みすぎてもよくないけど、常に自信がない私にとっては役立つ言葉です。2015/10/03
かおりんご
44
自己啓発。自分を責めすぎない。甘やかすのも大事。女性の心は、男性と比べるとストレスを感じやすい。だから、日頃のストレスをためないために、適度に自分を甘やかして、息抜きをする！って内容。ページ数の割りには、内容が薄い。そろそろ、この方の本を読むのは潮時かも。2014/12/03
Sachi
7
自分を責めないで。自分は悪くないんだよというメッセージ。責めない、いたわる、かばう、ときに甘やかす。ねずみくんの絵が可愛い。自己嫌悪に陥ったとき良い本だと思います。2016/05/31
いちごプリン
5
ウルウル。涙ぐむよ。私。そうなの。老犬になったうちの犬が粗相をするのも。私が悪いとか。隣の家の人が犬アレルギーなのも。自分が悪いとか。今生理中で動きたくないのも自分が悪いとか。キリがない。悪くない！もっと！という文。救われるなあ。2015/02/10
スリカータ
4
思いつくままにサラサラと描いたような手描き感のある本です。でも結局のところ、何が言いたいのかわかりませんでした。2014/08/19
