出版社内容情報
フリーメーソンから伝統宗教の儀式まで、世界で今も行われている「選ばれた者」しか参加できない、謎の儀式、儀礼を大紹介！
フリーメーソンの参入儀礼、魔術教団の秘密儀礼、そして伝統宗教で行われている、知られざる奥義伝授の儀式……。世界では今も、「選ばれた者」しか参加できない、数々の秘密儀式が各地で行われている。そんな謎の儀式の全貌を明らかにする、画期的な一冊！
【著者紹介】
北海道生まれ。作家、宗教研究家。主な著作に『天皇の秘教』『日本秘教全書』『天皇の仏教信仰』などがある。
目次
第１章 参入と伝授の秘密儀式（フリーメーソン；テンプル騎士団 ほか）
第２章 悪魔と死者の秘密儀式（バチカンのエクソシズム；ブードゥーの儀式 ほか）
第３章 供儀と神々の秘密儀式（アステカの人身御供；エジプトの魔術と秘儀 ほか）
第４章 性愛の秘密儀式（地獄の火クラブ；サバト ほか）
第５章 巫女と霊媒の秘密儀式（ムーダン成巫儀礼；ノロの成巫儀礼 ほか）
著者等紹介
藤巻一保［フジマキカズホ］
作家、神秘思想研究科。東アジア、特に神道や密教、陰陽道をはじめとした、日本における神秘思想の研究を中心に著述活動を展開
星野太朗［ホシノタロウ］
占術研究家、西洋思想研究家。魔術や錬金術をはじめ、西洋に伝わる占術、秘教や秘儀の研究を中心に著述活動を展開する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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