出版社内容情報
道教、仏教、神仙道に伝わる数ある秘宝の中から、とくに霊験の高いものを厳選。神仙道の第一人者がその実践法を伝授する大図典。
道教、仏教、神仙道に古来伝わる数多の秘法の中から、特に霊験の高いものを厳選。その実践法と効験を神仙道研究の第一人者が伝授する。さらに、この本でしか見られない秘符なども多数併載。日本で唯一の実用的な霊術指南書である。
内容説明
太古の神伝秘術の復興に身を賭した異能の霊術家たちがたどった数奇な生涯とは―歴史の闇に埋もれた幻の秘法「霊術」の系譜に光をあて、その全貌を明らかにし、奥秘の実践法を完全公開する！
目次
第１章 霊術史講義（霊術入門―霊学を基礎にした実践秘法；霊術家の源流―平田篤胤、本田親徳、出口王仁三郎 ほか）
第２章 霊術伝授入門編（鎮魂法―霊魂を充実させる；帰神法―神界に感合する至尊の法 ほか）
第３章 霊術伝授奥伝編（使魂法―魂を宇宙の極みに飛翔させる；霊胎凝結法―身外に霊妙な胎を生じさせる ほか）
第４章 霊術霊符秘法（霊符の作法―秘符を開眼する；厳選・霊術秘伝霊符―願望成就の神図）
著者等紹介
大宮司朗［オオミヤシロウ］
霊学・古神道・神仙道の研究家。長年にわたって日本の神秘思想を研究し、貴重な文献資料を発掘するかたわら、失われた古伝秘儀の復興にあたる。玄学修道会、大東流合気柔術玄修会を主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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