幸せになる人の心がけ・心がまえ

木村 藤子【著】

学研パブリッシング（2013/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 182p／高さ 19cm
• 商品コード 9784054056558
• NDC分類 147
• Cコード C0095

出版社内容情報

人間関係、恋愛、暮らし方、生き方の各パートごとに、幸せになるために必要な心がけ、心がまえをわかりやすく解きほぐします。

幸せになるためには、まず自分自身の問題、欠点に気づいて直すことから始めなければなりません。本書は、人間関係、恋愛。暮らし方、生き方のパートごとに、幸せの道を歩みだすために必要な心がけ、心がまえについて、わかりやすく解きほぐします。

内容説明

“青森の神様”から再び愛のメッセージ。悩んだら、読んで欲しい日々、実践していける幸せの知恵集！

目次

１　気づきの原点（後になって気づける人もいればそうでない人もいる？；透視とカウンセリングとの違いとは？　ほか）
２　人間関係の知恵（会話による意思の疎通ができないとトラブルの原因に！；言葉の乱れはだらしなさにつながる　ほか）
３　恋愛・パートナー（独身者なら誰もが気になる“赤い糸”とは？；うわべだけのカッコよさを気取っている若者たちの共通点　ほか）
４　暮らし方（理想だけを追い求めて現実的な努力をしないのは心の未熟さ；職場の人間関係も同じカルマを共有する修行仲間　ほか）
５　生き方（新たな時代を築くための新たな知識；今の日本に生まれてきた意味　ほか）

著者等紹介

木村藤子［キムラフジコ］
１９４７年、青森県出身。地元で有名だった霊能者の母のもとに生まれる。高校卒業後、信用組合につとめるが、３０代の時に神の声を聞き、霊視・透視能力を授かる。１９９０年、青森県むつ市内のデパートで開催された爬虫類ショーのニシキヘビが逃げた際、ヘビの居場所と見つかる時間を正確に透視。このヘビ騒動が全国に報道されたことから、「へびの神様」「青森の神様」と呼ばれ、一躍有名に。現在、霊能者として日々多くの人の悩み相談に応じている（一男一女の母親でもある）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あお]

いろいろあるけど結局は前向きに生きるしないね

2013/10/14

[みーなんきー]

木村さんには、相談者の日常生活が瞬時に見えてしまう。だから、相談者から悩みの内容を聞かなくても、解決方法を答える。すると、相談者は泣いて反省したり、理解できなくて怒り出したり、と２通りに分かれる。人間は、自分の短所がどこであるか気付きが大事だ、と。この方の本を何冊か読んだ。その度に、自分自身を反省する様に努めている。たくさんの霊媒師がいる中、木村さんだけは本物のような気がするから。

2014/02/21

[MICKE]

いちどお会いしたいがたどり着くまでが難しいようだ。ろくなことを聞ける気がしない。

2013/08/27

[mimi]

気づけるように、心を柔軟にしようと思う。

2014/07/14

[Chiron]

ざっと拾い読み。親子の関係について多くかかれていた。

2013/09/20