小さな博物誌―北海道の“動植物”歳時記

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  • サイズ B6判/ページ数 166p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784054056503
  • NDC分類 462.11
  • Cコード C0040

出版社内容情報

北海道の高校の校長であった著者が、北の大地の四季や自然、そして自らの経験を元にまとめた五十四の動植物の博物誌。

ヒダカミセバヤ/マンボウ/ゼニガタアザラシ/ネズミザメ/コエゾゼミ/ハゲワシ/カワガレイ/エゾサンショウウオ……北海道の高校の校長であった著者が、北の大地の四季や自然、そして自らの経験を元にまとめた五十四の動植物の博物誌。

【著者紹介】
一九二六年生まれ。東京高等師範学校(現筑波大)卒。新制高校のスタート時から教職につき、退職後は北海道立文書館に勤務。二〇一二年死去後、生前の遺志により札幌医科大学に「献体」に。

目次

第1部 小さな博物誌(クラゲ(水母)
カジカ(鰍) ほか)
第2部 小さな博物誌(オオカミウオ(狼魚)
マンボウ(万膨) ほか)
第3部 小さな博物誌(オオハクチョウ(大白鳥)
カタツムリ(蝸牛) ほか)
第4部 小さな博物誌(ヘビににらまれたカエル;アメフラシ(雨降らし) ほか)

著者等紹介

片山俊彦[カタヤマトシヒコ]
1926年(大正15年)生まれ。東京高等師範学校(現筑波大)卒。新制ホヤホヤの高校のスタート時から、行政経験七年を含めて、ともかく教職に関係。退職後は北海道立文書館で外事関係簿書英文解読と件名採集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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椿 華菜

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北海道の道植物を、学者先生のエッセイのように読める本。独特の視点と言い回しが好きです。2018/06/23

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