出版社内容情報
今できる工夫を凝らすことで保育の質は上がっていく。14の実践報告に加えて、園内研修(研究)にそのまま活かせる素材を収録。
保育環境が子どもに与える影響はとても大きい。今できる工夫を凝らすことで保育の質は上がっていく。14の環境づくりの実践報告に加えて、園内研修(研究)にそのまま活かせる素材を収録。明日からの保育環境づくり、園内研修プランに生かしていける1冊。
【著者紹介】
大妻女子大学家政学部児童学科教授。幼児教育の第一人者であり、保育環境の構成や保育者の視点など濃やかな指導に定評がある。全国の園や保育団体の研修・研究の場に呼ばれ、指導を行っている。
内容説明
保育臨床学の理論に基づいたわかりやすい解説。バラエティ豊かな15の環境づくり実践報告。すぐに取り組める園内研修の工夫と具体的提案。
目次
序章 園内研の進め方
第1章 親子が通いたくなる子育てひろばづくり
第2章 0・1歳児が安心して育つ保育環境づくり
第3章 2・3歳児が生き生き育つ保育環境づくり
第4章 4・5歳児がたくましく育つ保育環境づくり
第5章 保・幼・小の育ちのつながりを支える保育実践
著者等紹介
柴崎正行[シバサキマサユキ]
大妻女子大学・大学院教授。全国各地の園で環境構成や特別支援・保育臨床相談のあり方を指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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