出版社内容情報
ノストラダムスの大予言とは、いったい何だったのか。今だから話せる世紀末カタストロフィーの真実と知られざる聖書預言の秘密。
ノストラダムスの大予言とは、いったい何だったのか。はたして、本当に予言は外れていたのか。ブームを作った張本人が真相を暴露。今だから話せる世紀末カタストロフィーの真実と知られざる聖書預言の秘密をユダヤ教神秘主義「カッバーラ」で読み解く。
内容説明
ノストラダムスの大予言の真実はどこにあったのか?「黙示録」の預言、ノストラダムスの予言、そして新たな予言者の発見!飛鳥昭雄と五島勉のふたりが「予言」と「預言」の真実に迫る。
目次
第1章 今だから語れる『ノストラダムスの大予言』(ノストラダムスの予言は外れていない!;書きたい予言はたくさんあった! ほか)
第2章 ハルマゲドンを実現させようとする人々(1999年に何があったのか;飛鳥昭雄のノストラダムス解釈―予言成就は1998年から動き始めていた ほか)
第3章 予言者たちが見た来るべき世界(四大福音書の謎―ルカもパウロも一度もキリストに会っていない;予言者の能力とはどのようなものか ほか)
第4章 日本の未来(2012年以降、何かが起きるかもしれない;天皇は近く京都に戻る ほか)
著者等紹介
飛鳥昭雄[アスカアキオ]
1950年に大阪府藤井寺市に生を享け、1982年、漫画家としてデビュー。漫画家として活躍の幅を広げる一方で、サイエンス・エンターテイナーとして超古代史、UFO、UMAといった分野についての研究発表を精力的におこなっている。多数の著書を持ち、ファンも多い
五島勉[ゴトウベン]
1929年、北海道函館市生まれ。東北大学法学部卒業。「週刊女性自身」などのライターを経て、1973年に『ノストラダムスの大予言』(祥伝社)を執筆して大ベストセラーになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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