出版社内容情報
日本を代表する滝写真家・北中康文氏が案内する国内の名瀑100選ガイド。パワースポットの滝、秘境の滝等、滝ガイドの決定版。
日本を代表する滝写真家・北中康文氏が案内する、国内の名瀑100選ガイド。パワースポットの滝、安らぎに浸れる和みの滝、秘境の滝など、訪れた人の心に響く名瀑を厳選。現代人の精神的な日々の疲れを必ずや癒してくれる、保存版・滝ガイドの決定版。
内容説明
全国1600カ所以上の滝をめぐった日本屈指の滝カメラマンが、ちょっと疲れた現代人に贈る、選りすぐりの“名瀑処方箋”。
目次
ニッポン人なら必見の名瀑10選
元気をもらえるパワースポットの滝10選
やすらぎに浸れる和みの滝10選
なかなか行けない秘境の滝10選
エリア別オススメの滝
ニッポンの滝ランキング
REPORTリフレッシュ滝行
ニッポンの滝100選MAP
著者等紹介
北中康文[キタナカヤスフミ]
1956年大阪生まれ。東京農工大学農学部卒業。「水」の魅力に惹かれて全国の滝、渓流、湖、海岸などの撮影に取り組む。なかでも滝の撮影には力を入れ、撮影した滝の数は1600個所を超える。2007年「日本地質学会表彰」受賞。写真塾「ひびき」主宰。日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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uD
7
「水」という言葉を聞いて最初にイメージするのは、コップに入ったミネラルウォーターでも、さらさらと流れる小川でも、どこまでも続く広大な海でも、自分の顔がはっきり映るくらい綺麗な水面でもなく、力強く流れ落ちる“滝”です。 落差はそんなにだけど幅が広い「元滝」というところに行ってみたいなと思いました! あと滝行も一度はしてみたいな。2018/04/21
Tsuyoshi Hino
0
滝好きには堪らない一冊です。百滝制覇したいもんです。先ずは一番近い箕面の滝からですね。2013/01/25
ひめぴょん
0
アクセス快適度、必見度、パワーアップ度、和み度、秘境度といった評価が付いているのが、良いです。こうした場所はどこも車がないとアクセス不能な場所ばかり。実際に行ってみて思ったのは、地図だけでは分からない行き易さが分かれば、どこに行くか選択するのによい参考になるだろうということ。滝は小さすぎてもショボいとなりそうですが、大きければ良いのかというとそうでもない気もします。周囲の景観とセットで楽しむもの。評価者と感性が似ていれば納得の結果となりそうですが、そうでなければ不満が生まれそうでもあります。 2019/08/22