出版社内容情報
江戸を舞台とした時代小説や時代劇に出てくる特有の用語や制度などをイラストで詳細に解説。「絵で見る江戸時代小説・時代劇」。
江戸を舞台とした時代小説や時代劇には、特有の用語や制度が出てくるが、それを理解したうえで作品を鑑賞すると、面白さも倍増する。そこで、それらをイラストで詳細に解説した、「絵で見る江戸時代小説・時代劇」。
内容説明
長屋の町人から大名まで、イラスト・模型でよくわかる江戸の暮らし。
目次
第1章 江戸とは(江戸の範囲;江戸っ子の定義;江戸の人口 ほか)
第2章 町人(町人のシステム;番所(番屋)
町火消 ほか)
第3章 江戸図屏風を歩く
第4章 武士(江戸にいた武士;武士の格式;江戸の大名屋敷 ほか)
著者等紹介
河合敦[カワイアツシ]
歴史研究家。高校で日本史を教えるかたわら執筆活動を行う。近年、テレビにも出演し、歴史評論家として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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