出版社内容情報
原爆投下と原発事故。原子力に関わる甚大な被害を受けた日本に対して、アメリカ先住民のホピ族の長老が送る緊急メッセージ。
原爆投下と原発事故。原子力に関わる甚大な被害を受けた日本に対して、一貫して核兵器使用に反対し、人類は原子力に手を出してはならないと警告してきたアメリカ先住民、ホピ族の長老が送る緊急メッセージとは何か。今、日本人は運命の岐路に立たされている。
内容説明
ホピ族の岩絵に示された人類の過去と未来―私たちは、まだ間に合うのだろうか?
目次
第1章 謎の岩絵
第2章 創造主との訣別
第3章 浄化と滅び
第4章 原子力の爪痕
第5章 目に見えない世界
第6章 メディスンマン
第7章 始まりの日、ふたたび
著者等紹介
小原田泰久[オハラダヤスヒサ]
1956年、三重県鈴鹿市生まれ。1984年から執筆活動を開始。1988年の中国旅行の際、上海で真氣光の中川雅仁氏、ホリスティック医学の帯津良一医師に出会ったことを契機として、代替療法や癒しの世界を取材するようになる。ホピ族の村、チェルノブイリ、インドの聖者サイババなど、各地で取材活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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