出版社内容情報
祟り神を祀る神社、事故が多発するトンネル、自殺者を呼びよせる断崖……。全国各地に残る祟りと呪いの土地とその理由を暴く!
祟り神を祀る神社、事故が多発するトンネル、自殺者を呼びよせる断崖……。そこには、謀殺された歴史上の人物、あるいは無念の死を遂げた名もなき人々の怨念がこもっているのだ。決して近づいてはいけない禁断の土地とその理由を暴く!
内容説明
屍の上に作られたトンネル常紋トンネル、飛び降り自殺が続出した観音像東京湾観音、女性100人を人柱にした溜め池大谷池…日本中に存在する「祟り・呪い」を網羅。
目次
第1章 北海道編
第2章 東北編
第3章 東京編
第4章 関東編
第5章 中部編
第6章 京都編
第7章 近畿編
第8章 中国・四国編
第9章 九州・沖縄編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chatnoir
13
こんな話は大好きだけど、ムーは数冊しか買ったことが無い。お金が続かないしね(笑)今、こうゆうまとめ本が沢山出ていて嬉しい。けど、わら半紙(古い?)系の紙質なので、読みにくいかな。場所のはっきりしたスポットと呪いや霊障の種類が書かれた本。近辺の有名どころが出ていたので、たぶん、全国的に有名な場所が掲載されていると思う。不謹慎だけど、七人岬なんか小説になりそう。後は、表紙の猫が好き...鍋島の猫騒動の猫らしい。猫好きからは猫の鏡と思われていると思う...私だけか?2018/05/22
saki@まったり更新中
3
つい買ってしまった(苦笑)小学生ぐらいの頃ってこういうの学級文庫に必ずあったよね。夏は怨霊、怪奇現象が増えますね。メディアで。中々面白かったです(^.^)2012/08/11
黒目ソイソース
2
見かけるとついつい買ってしまうんだよねえ。地元が載ってて嬉しいような嬉しくないようなw2013/08/06
Kanae
2
自分の出身県の怪談を読みたくて購入。感想は「知らないぞこの話?最近の話です?」また、場所情報が少し違うところも。500円クオリティとしては非常に面白かったです。2012/08/28
qwertyqaz
1
それなりに怖かった。2012/07/30
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