出版社内容情報
本にまつわるさまざまな仕事で内外から注目を集める、ユトレヒト代表江口宏志の活動・考え方をはじめて網羅した本。
青山の書店UTRECHTの代表であり、「TOKYO ART BOOK FAIR」などのイベントを数々主宰するなど、本にまつわるさまざまな仕事で内外から注目を集める江口宏志の活動・考え方をはじめて網羅した本。
【著者紹介】
セレクトブックショップ「UTRECHT(ユトレヒト)」代表、アートブック・フェア「THE TOKYO ART BOOK FAIR」を主催するなど、本に関する様々な活動を行う。
内容説明
「handbook(ハンドブック)」は、小型の本または手引き書を意味する言葉。この単語の中には、「hand=手」と「book=本」というふたつの言葉が入っています。人の手を介して本を届け、その本が読者と何かをつなぐ役割となる。本書のタイトルには、そのような意味を込めています。書店店主である著者が、今まで、そしてこれから行っていく、本屋の枠を越えた様々な活動。本書ではこれらを25のカテゴリに分けて、いろいろな角度から紹介しています。
目次
Myself/僕と本
Select/選書と本
Love/愛と本
Child/子どもと本1
Idea/アイデアと本
Shelf/本棚と本
House/家と本
Local/地方と本
Food/食べものと本
Station/駅と本〔ほか〕
著者等紹介
江口宏志[エグチヒロシ]
1972年生まれ。表参道でギャラリーの併設されたブックショップ「UTRECHT/NOW IDeA」を運営する。日本初の大規模なアートブックフェア「THE TOKYO ART BOOK FAIR」共同ディレクターを2009年から務める。「Amazon」での取り扱いがないアイテムばかり取り揃えた仮想ブックショップ「nomazon」や、本の内容ではなく読んだ人の感想が本棚のカテゴリーを構成する古本屋「声」など、新しい形のブックショップを次々と送り出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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