出版社内容情報
すべての人の幸せを願っている神様に愛される生き方をすることこそが、真の幸せへの道。「青森の神様」がやさしく導きます。
先行きが見えない不安の中、幸せをつかむためにはどうしたらいいのか?それは、すべての人の幸せを願っている神様に愛される生き方をすることです。そのためには、どう考え、何を心がければいいのか?「青森の神様」が幸せへの道へやさしく導きます。
内容説明
“青森の神様”が、今、いちばん伝えたい幸せをつかむ生き方とは?具体的な例を挙げて説く。
目次
第1章 誰もが実践できる、神様に愛される生き方
第2章 「見えない世界」の落とし穴
第3章 時代とともに変わる「見えない世界」の知識
第4章 神様の心と「見えない世界」の仕組み
第5章 試練は心の研磨剤
第6章 神様と響きあう心
第7章 神様に愛される生き方のヒント
著者等紹介
木村藤子[キムラフジコ]
昭和22年、青森県出身。地元で有名だった霊能者の母のもとに生まれる。高校卒業後、信用組合につとめるが、1990年、青森県むつ市内のデパートで開催された爬虫類ショーのニシキヘビが逃げた際、ヘビの居場所と見つかる時間を正確に透視。このヘビ騒動が全国に報道されたことから、「へびの神様」「青森の神様」と呼ばれ、一躍有名に。現在、霊能者として日々多くの人の悩み相談に応じている(一男一女の母親でもある)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ばなな
2
霊能者の女性。ご利益を考えてばかりだと自己中心的で良くない事は分かっている。自分の欠点を直そうとしない”我欲”。これについては、大いに反省。反省すれど、また繰り返す自分がそこに映っている。鏡は、自分を写す。かがみの字「我(が)を取れば”神(かみ)”」この言葉に頷く。生きているときに自分の欠点を直す。繰返し失敗するけど反省、前進あるのみかな?2013/05/22
マチコ
1
思わず胸に手を当ててしまうこともしばしば・・。素直になるというのが、天の邪鬼な私にとってはとても難しいことに思えます。時々読み返しては、ウッ!と思います・・。購入済み。2012/07/03
小石川実弥子
0
心の知識が大事だってことはわかったけど、心の知識って何だろう? 私なりに言葉に表すとしたら、理解しようとする優しい心、かな。簡単なことのようだけど私みたいな心の冷たい奴には諫言耳が痛い。2015/03/10
おばこ
0
江原さんよりリアリティはあるんだけど、なんかおどろおどろしい感じ。同じことの繰り返しもおおく、中だるみ感もあったけれど、締めくくりは、新しい可能性を知る感じで印象的でした。2020/04/19