歴史群像新書
叛信長記〈2〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 277p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054053410
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

毛利両川、村上水軍による三道併進策が始動し、上杉・武田・北条が攻め上がる。対する家康、秀吉ら織田軍団……ついに最終決戦!

荒木村重らが反逆の狼煙をあげると同時に毛利両川、村上水軍による三道併進策が始動。上杉は北陸道から、武田・北条氏政は東海道から攻め上がる。行く手を塞ぐのは柴田勝家、明智光秀、そして家康、秀吉の面々。新信長包囲網対信長軍団の最終決戦が始まる!

内容説明

天正六年、長篠の戦いから三年後、畿内を中心に東海、北陸を合わせて巨大な軍事力を誇り、傘下に勇将、知将を擁する魔王信長と織田軍団にいかに立ち向かうか?まず、信長版図内に別所長治、荒木村重が反逆の狼煙をあげる。これに合わせて毛利両川、村上水軍による三道併進策が始動し、上杉景勝は北陸道から、武田勝頼と北条氏政は東海道から攻め上がる。行く手を塞ぐのは柴田勝家、徳川家康、そして羽柴、明智の面々、ここに新信長包囲網対信長軍団の新たな戦いが始まる。

著者等紹介

工藤章興[クドウショウコウ]
1948年、愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。新聞社、出版社勤務を経て執筆活動に入る。複数のペンネームを使い分け、さまざまなジャンルで健筆をふるっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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MNK2

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if戦記ものです、作品自体はいまいちかな。2016/04/01

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