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始まりと終わり―ドイツ空軍の栄光 アドルフ・ガランド自伝

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  • サイズ B6判/ページ数 709p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784054052581
  • NDC分類 946
  • Cコード C0074

出版社内容情報

ドイツ空軍を代表する戦闘機エースであるアドルフ・ガランドの自伝を、ドイツ語オリジナル版から完全新訳した決定版が登場!!

すべての航空ファン、ミリタリー・ファン必読! ドイツ空軍を代表する戦闘機エースにして戦闘機隊総監、そしてエース部隊JV44の指揮官であるアドルフ・ガランドが、みずから戦歴をつづった自伝を、ドイツ語オリジナル版から完全新訳した決定版が登場!!

内容説明

逼迫する戦況と混迷の軍組織の中、騎士の誇りを抱いて戦った“空の男”が綴る、パイロット人生の「始まり」からドイツ空軍の「終わり」まで―。

目次

アルゼンチンの地の上で
パイロットになろう…
人生の厳しさは徐々に
グライダーから動力機へ
「『現役』にならんかね」
「飛行士不適格」
コンドル軍団に呼集
共産勢力への低空攻撃
スペイン内戦から閲兵式までの間
西方戦役における戦闘機隊〔ほか〕

著者等紹介

ガランド,アドルフ[ガランド,アドルフ] [Galland,Adolf]
1912年3月19日、ドイツのヴェストファーレン・ヴェスターホルトに生まれ、少年時代よりグライダー競技に熱中する。1935年4月、新生ドイツ空軍において第2戦闘航空団「リヒトホーフェン」に配属され、1937年にはスペイン内戦に参加する。第27戦闘航空団に転属した後、戦闘機エースとして名声を得る。1941年12月、戦闘機隊総監に任命され、ドイツ本土防空戦などを指揮する。翌年には少将に昇進、ドイツ軍最年少の将官となった。1945年、“エーズ部隊”第44戦闘団を編成し、自ら世界初の実用ジェット戦闘機Me262を駆って出撃した。出撃回数705回、撃墜機数104機の記録を残す。戦後はアルゼンチン空軍顧問などを経て帰国、航空コンサルタント事業を成功させた。1996年2月9日死去

並木均[ナミキヒトシ]
1963年新潟県高田市(現上越市)生まれ。中央大学法学部卒。訳書多数。その他、戦争映画などの字幕・台詞の監修なども手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ビタミン

0
★★★★★2015/09/05

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