よみがえる東北本線・常磐線―黄金時代を走りぬけた名列車・名車両たち

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  • サイズ B5判/ページ数 191p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784054052307
  • NDC分類 686.212
  • Cコード C0072

出版社内容情報

高度成長期に東日本の大動脈として活躍した東北本線と常磐線。名列車「はつかり」や廃止ローカル線などを貴重な写真で振り返る。

高度経済成長期には東北、北関東から首都圏へ多くの就職者を運び、東日本の大動脈として活躍した東北本線と常磐線。名列車「はつかり」「ひばり」や懐かしい昭和の上野駅のたたずまい、廃線となったローカル鉄道などを貴重な写真の数々で振り返る。

内容説明

「はつかり」「ひばり」「上野駅」…。幻の名列車、懐かしの駅舎、思い出の路線。二度と出会えない東北の鉄道が秘蔵写真で全てよみがえる。

目次

1章 懐かしい駅舎の思い出
2章 東北本線・常磐線、カラーの記録
3章 時代を駆けぬけた特急列車
4章 充実していた急行列車
5章 普通列車・貨物列車の記録
6章 東北本線・常磐線沿線の国鉄線
7章 東北本線・常磐線沿線の私鉄線

著者等紹介

小川峯生[オガワミネオ]
昭和13(1938)年、東京・麻布生まれ。高校時代より本格的に鉄道趣味に入り、路面電車やゲタ電や車両運用や鉄道写真撮影を中心に、現在まで鉄道ファンに徹している。「レールファン」21号「多摩川に架る10の鉄橋」ほか、鉄道趣味誌等に写真提供・寄稿多数。鉄道友の会幹事

荒川好夫[アラカワヨシオ]
鉄道写真家。昭和21(1946)年、東京・杉並生まれ。東京写真短期大学(現・東京工芸大学)卒業。昭和43年より旧国鉄本社広報部の専属カメラマンとして、広報・宣伝用写真撮影に従事。46年に有限会社レイルウェイズグラフィック(RGG)を設立。日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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