Gakken sports books
体幹で走る!ランニングブック―もっとラクに長く走れるようになる

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784054051119
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C2075

出版社内容情報

より健康に体によく、しかも快適に速く走るために必要な体幹を使った走り方。わかりにくい体の使い方が圧倒的によくわかってくる

走ることは教わらなくても誰でも走れる。しかし体によく健康的で、しかも快適に速く走るためには、体幹を使うことが大事になってくる。ところがこの体幹、体の中の動きはつかまえにくいと言われてきた。しかし本書の簡単なメソッドならマスターできてくる!

【著者紹介】
1974年生まれ、東京都出身。国学院久我山高校、早稲田大学、リクルートランニングクラブを経てヘッドコーチとして指導陣を束ねている。わかりやすい指導に人気がある。

内容説明

こ―骨盤、け―肩甲骨、し―姿勢。たった3つで体幹が使える。

目次

ランニング4つのメリット!
序章 えっ!体幹から体が変わるって、どういうこと?
第1章 で、体幹をどうやって使うっていうわけ?―体幹が使えるようになる3つのポイント
第2章 体幹が使えるようになる「こけしランニング」!
第3章 さあ、始めよう「こけしランニング」!
第4章 「こけしランニング」をマスターする8つの作戦
第5章 ランニングがラクにできてしまう10のコツ

著者等紹介

齊藤太郎[サイトウタロウ]
現在、NPOニッポンランナーズのヘッドコーチ。東京都出身、1974年生まれ。國學院久我山高校から早稲田大学(スポーツ科学を専攻、ランニングの技術とスピリットを習得)。リクルートRCコーチを経て2002年ニッポンランナーズ設立。コーチ陣十数名を集約し、在籍メンバー300名への指導に携わる。介護予防、健康体操、ビギナーからエリートランナーのみならず、剣道とバスケットボールの競技歴を生かして、サッカー国際レフェリーをはじめ競技種目と国内外の枠を超えて活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トーヤン

6
ランニング入門本(初心者用教本)は20冊近く読んだと思うが、おそらくこの本が一番分かり易く実用的でした。2014/12/02

メイロング

2
基本的な体幹ランニング本。走ることより、走る前の段階に比重が置かれたスタイルは、意外と今までなかったかも。教科書より副読本といった感じ。2011/12/22

どりたま

2
この本を読んで初めて「体幹で走る」という意味がわかった気がします。例え話が的確だし、さらに挿絵もうまく使っているのでわかりやすかったです。黒人のランナーがなぜ細い足で速いのかは体幹を使って走っているという話に納得しました。逆に手脚の末端を使っていると太くなる。私はランニングを始めてから脹脛が異常に太くなりました。キロ4分ペースで10kmは走れるので、ある程度、理想的な走りができていると思い込んでいたのですが、この本を読んで改めました。なぜ目標のキロ3分ペースに近づかないのかわかりました。2011/12/17

メガネねこ

1
★★☆☆☆中級以上のランナーでは当たり前の話。内容的には初級ランナー向けで走り始めてしばらくたったけど、もう少し走りを改善したいというようなランナー向け。くるぶしで着地とか一部同意できないところもあるが、骨盤・肩甲骨、姿勢の3つでランニングという基本に間違いはないと思う。その3つをよく動くようにするためのストレッチ解説なんか良いです。2012/04/03

Enzo Suzuki

0
流し読み。2016/08/13

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