わたしの家の宗教事典選書
如来と菩薩 ご利益・功徳事典

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784054050877
  • NDC分類 186.8
  • Cコード C0014

出版社内容情報

日本で信仰されている主な如来、菩薩の姿や働きを仏典や古今の霊験譚から分かりやすく解説。諸尊の図版も豊富に掲載する。

日本で信仰されている主な如来、菩薩の働きと姿を、仏典と古今の霊験譚から分かりやすく解説した図典。現役の僧侶による軽妙な叙述、さらには諸尊の図版を豊富に掲載し、仏教の教えと密教の世界観が理解できる。初学者にも、そうでない人にも役立つ事典。

【著者紹介】
諸師に師事し、得度、受戒、加行、灌頂、諸法流を受ける。現在は密教寺院を離れ、在家における密教の修道を説いている。主な編著に『真言宗の密教と修行』、『印と梵字 ご利益・功徳事典』などがある。

内容説明

仏教にはじつに多くの仏尊がいる。しかし、一見しただけでは、その違いは分からない。本書は、特によく拝まれる如来と菩薩を取り上げ、そうした違いを古来伝わる霊験譚、そして仏典の教えから詳しく解説。密教の立場から、各尊の真言や印の結び方にまで言及したこれまでにない図典である。

目次

第1章 仏尊の世界(仏とは何者か;神仏の正しい拝み方)
第2章 如来のご利益と功徳(如来とは何か;阿弥陀如来;薬師如来 ほか)
第3章 菩薩のご利益と功徳(菩薩とは何か;聖観音菩薩;十一面観音菩薩 ほか)
付録 主要仏尊の印・種字・真言一覧

著者等紹介

大森義成[オオモリギジョウ]
諸師に師事し、真言密教、修験道を学び、修行する。現在は寺院を離れ、在俗の間で、生活に根ざした仏教を提唱している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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