Ｍｕ ｓｕｐｅｒ ｍｙｓｔｅｒｙ ｂｏｏｋｓ 死後の世界―永遠の生命とあの世の実在証明

久保 有政【著】

学研パブリッシング（2011/10発売）

• サイズ A5判／ページ数 303p／高さ 20cm
• 商品コード 9784054050778
• NDC分類 147
• Cコード C0014

出版社内容情報

人は死んだら、どうなるのか。死は、すべての終わりなのか。臨死体験や諸宗教をもとに、死後の世界の実在性を説く。

人は死んだら、どうなるのか。死は、すべての終りなのか。それとも、肉体は滅びても、魂は永遠に行きつづけるのか。この人類普遍の問いに対して、臨死体験や諸宗教の生死観察を通して、死後の世界の実在性を証明する。

内容説明

最新医学と臨死体験、世界の諸宗教から死後の世界を考える。

目次

第１章　死後の世界は実在する
第２章　臨死体験
第３章　「転生型」の死後観
第４章　「行ったきり型」「復活型」の死後観
第５章　天国、よみ、地獄
第６章　日本文化と死者

著者等紹介

久保有政［クボアリマサ］
１９５５年、兵庫県伊丹に生まれる。聖書解説者、レムナント出版代表として長年、聖書解説誌『月刊レムナント』の主筆をつとめたほか、数多くの執筆活動・講演活動を行い、わかりやすい解説で多くの読者を持つ。キリスト教入門、比較宗教、死後の世界、創造科学等に関する本は、アメリカ、韓国、台湾、中国等でも翻訳され、好評を博している。日本イスラエル親善協会理事、聖書と日本フォーラム常任講師、（有）季想社取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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死後の世界について仏教やキリスト教の考え方の違い、臨死体験者の話、日本人の死者に対する考え方などが書かれています。聖書から抜粋しているところも多かったので、聖書に興味をもちました。１番勉強になったのは「人が死んですぐ天国と地獄に振り分けられるのではない」というところでしょうか？まずは“よみ”にいくらしいです。

2014/09/14