Esoterica Selection<br> 性愛の仏教史―愛欲と破戒の秘史を読む

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Esoterica Selection
性愛の仏教史―愛欲と破戒の秘史を読む

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784054050761
  • NDC分類 182.1
  • Cコード C0015

出版社内容情報

本来、戒律が厳しいはずの仏教教団――そこには古来、愛欲の渦巻く秘密領域があった。驚愕の逸話満載のスキャンダラスな仏教史!

本来、戒律が厳しかったはずの仏教教団――そこには古来、愛欲の渦巻く秘められた領域があった。稚児との男色の秘儀、性器を刻んだ仏像、エロティックな瞑想法、少女を愛した僧侶たち……驚くべきエピソードと秘密儀式を満載した、スキャンダラスな仏教史!

【著者紹介】
1952年、北海道生まれ。作家、宗教研究家。おもな著作に、『安倍晴明』『真言立川流』『安倍晴明占術大全』『江戸怪奇標本箱』『実録戦国の呪法』『吾輩は天皇なり』『日本秘教全書』『天皇の秘教』などがある。

内容説明

本来、戒律が厳しいはずの仏教教団―そこには古来、愛欲の渦巻く秘められた領域があった。稚児との男色の秘儀、性器を刻んだ仏像、エロティックな瞑想法、観音を愛した僧侶たち…驚くべきエピソードと秘密儀式を満載した、スキャンダラスな日本仏教史。

目次

序章 みほとけのシモの話
第1章 禁断のセックス
第2章 女犯し妻帯する僧
第3章 女は魔か聖か
第4章 稚児と第三の性
第5章 受胎の秘伝
終章 愛法は死なず

著者等紹介

藤巻一保[フジマキカズホ]
1952年、北海道生まれ。中央大学文学部卒。作家、宗教研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

戸塚こだま

0
そこそこに面白く、そこそこにかちっとした良ゲートウェイ。トピックが多めで良い。2015/11/05

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