出版社内容情報
『古事記』全文の非常にわかりやすい現代語訳に加えて、旧皇族としての独自の視点による解説や語注をほどこした現代人向けの書!
『古事記』全文を非常にわかりやすく現代語訳し、さらに旧皇族の視点による独自の解説や語注をほどこした、これまでにない現代人のための古事記、ついに完成! 日本の神々の息吹が、古代の天皇たちの躍動感が、リアルにダイレクトに伝わってくる一冊!
【著者紹介】
1975年、旧皇族・竹田家に生まれる。慶応大学法学部法律学科卒。慶応大学講師。明治天皇の玄孫にあたる。おもな著作に『語られなかった皇族たちの真実』『怨霊になった天皇』『エコ・マインド』などがある。
内容説明
神話・伝説・文学・歴史・天皇…素朴で、おおらかで、エネルギッシュな日本の古代世界が、生きた言葉で、今よみがえる。古事記全文を完全現代語訳。
目次
古事記 上つ巻(はじめに現れた神;伊耶那岐神と伊耶那美神;天照大御神と須佐之男命 ほか)
古事記 中つ巻(初代・神武天皇;第二代・綏靖天皇;第三代・安寧天皇 ほか)
古事記 下つ巻(第十六代・仁徳天皇;第十七代・履中天皇;第十八代・反正天皇 ほか)
著者等紹介
竹田恒泰[タケダツネヤス]
作家、慶應義塾大学講師。昭和50年(1975)、旧皇族竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫にあたる。慶應義塾大学法学部卒業。慶應義塾大学では「憲法特殊講義(天皇と憲法)」を担当。平成18年(2006)、『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞を受賞。平成20年(2008)、論文「天皇は本当に主権者から象徴に転落したのか?」で第2回「真の近現代史観」懸賞論文・最優秀藤誠志賞を受賞。現在、全国各地で日本神話や国史・憲法などをテーマとした講演を行っており、また皇統保守の新鋭論客として、テレビ・雑誌・ネットなど、各種メディアで積極的に発言している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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