歴史群像新書<br> 双星の機動艦隊―激戦!迷走のミッドウェイ

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歴史群像新書
双星の機動艦隊―激戦!迷走のミッドウェイ

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  • サイズ 新書判/ページ数 247p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054050303
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

九隻の空母からなる史上最強の機動艦隊で快進撃を続ける日本軍。しかし珊瑚海海戦を機に、米太平洋艦隊のリベンジが始まった…!

九隻の空母からなる史上最強の機動艦隊は、真珠湾以降も快進撃を続け、連合艦隊に死角はないと思われた。しかしリベンジに燃える太平洋艦隊司令長官ニミッツの作戦が功を奏し、日本軍の戦況に暗雲が漂う。慢心する連合艦隊の行く末は!? シリーズ第二弾!

内容説明

九隻の空母からなる史上最強の機動艦隊によって、ハワイ真珠湾の攻撃に成功した日本。小沢治三郎率いる第一航空艦隊は続いて、インド洋のセイロン島へ進出し、イギリス東洋艦隊に完勝。さらに、山本五十六・堀悌吉の念願であった双発艦上攻撃機「双星」が完成し、連合艦隊に死角はないように思われた。しかし、太平洋艦隊司令長官に指名されたチェスター・ニミッツは、米国が保有する全空母五隻を太平洋に配備させる。さらに日本軍の暗号を解読し、珊瑚海海戦では第三機動部隊に大きな損害を与えた。「日本軍絶対優位」の戦況は着実に変わり始めていた。慢心する連合艦隊の行く末は!?シリーズ第二弾。

著者等紹介

原俊雄[ハラトシオ]
架空戦記作家。1964年、大阪生まれ。デビュー作「史上最強の艦隊ミッドウェイからの逆襲」(歴史群像新書)はベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kenny00h

0
やはりミッドウェイでは厳しい戦いを強いられますなぁ。2011/09/03

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