神道のちから

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神道のちから

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784054049383
  • NDC分類 170
  • Cコード C0014

出版社内容情報

なぜ神社はパワースポットなのか、神様を感じる瞬間、祭儀での神秘的な充実など、神道界のトップが語り明かす心に響く神社の話!

近年、パワースポットとして注目をあつめる神社――しかし、現代人は驚くほど神道や神社のことを知らない。見えない存在である神様を感じる方法とは、祈りの場では何が起こるのか、などなど、神道界のトップが今すべての日本人に語り明かす心に響く神社の話!

【著者紹介】
神社本庁総長。石清水八幡宮第58代宮司。1944年、八幡宮の祀官家の嫡男として生まれる。京都府神社庁長、全国八幡宮連合総本部長、文部科学省宗教法人審議会委員を歴任。著書に『謎多き神八幡様のすべて』。

内容説明

“神道”再発見!停滞し萎縮している日本人の生き方に大きな示唆を与える伝統宗教の力とは?神社界のトップがはじめて語る日本人の流儀。

目次

第1章 神社という空間
第2章 国難と天皇陛下の祈り
第3章 「今」を一所懸命に生きる
第4章 八幡大神と石清水八幡宮
第5章 「祭り」とは何か
第6章 神社は古くてもっとも新しい

著者等紹介

田中恆清[タナカツネキヨ]
昭和19年(1944)、石清水八幡宮宮司を務める祠官家に生まれ、現在、始祖から数えて第58代の宮司。平成22年には神社本庁の総長に就任。このほか、京都府神社庁長、全国八幡宮連合総本部長、世界連邦日本宗教委員会会長、文部科学省宗教法人審議会委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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インタビューを文章におこしたものなら、「違和感を感じる」なんて使わないで〜2015/07/03

甲斐祐貴

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石清水八幡宮の宮司で、神社本庁の総長でもある田中恆清先生の本。3.11の被災地を訪れて、神道の持つ力、必要性を書いている2011/12/25

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