内容説明
「テニスセンス」を磨けば、まだまだもっと上達できる。
目次
第1章 飛距離
第2章 方向
第3章 高さ
第4章 スピード
第5章 回転
第6章 打点
第7章 環境
著者等紹介
橋爪宏幸[ハシズメヒロユキ]
1959年11月3日生まれ。東京都中央区出身。麻布高校、東京薬科大学卒。株式会社橋爪薬局代表取締役。プリンスアドバイザリースタッフ。薬剤師として活動するかたわら、草トーナメントへのチャレンジを続け、前人未到の200回以上の優勝を遂げてきた、最強の一般プレーヤー。通称「草トー王」。「T.Tennis」をはじめとするテニス専門誌誌上での、ユニークな着眼点で語られる緻密な技術論・戦術論で、指導者としても人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マーク
3
刺激になるポイントもあるが、意味の無さそうなドリルも散見。2015/12/08
ピエール
0
「センスが付く」とありますが、センスを磨くというよりは、様々な状況での打ち方のコツが書いてある本です。全部で110ポイント。すでに身につけている技もあるでしょうから、実質40ポイントぐらいでしょうか?それでも多い。この本よりも前に読んだ「ミスをなくす・・」よりも、判りやすく役に立つように感じました。著者は独力でこれほど多くのコツを積み上げていったのでしょうか?凄い。それだけで尊敬に値します。2013/04/02
Great Eagle
0
あら、2度目の本でした。でも、前回読んだ時は全く理解できていなかったと思われます。今回は、面白いなぁと思いながら読みました。参考になる個所も随所にありました。2015/12/16
tatsuya izumihara
0
スイング動作について、2種類をやりかたを体感して比較するという内容。シチュエーションによっては両方あり。比較することによってセンスが磨けるということだと思う。ただ、アマチュアが実際にこのドリルを納得いくまで行うのは環境的にも協力者が必要で難しいかなと思った。2022/11/02