内容説明
1942年初頭。昨年末の米国の日本本土空襲により中止されていた、蘭印侵攻戦―「烈」号作戦の再開命令が下される。その前段として、まず、海軍特別連合陸戦隊がパタニ、陸軍第五師団がシンゴラに上陸しタイ領内に侵攻。マレー半島での主導権を握る。さらに2月。パレンバン、ボルネオ、ジャワ、周辺海域の海軍作戦の4つに分けられた「烈」号作戦がついに動き出す。陸軍挺進第二連隊がパレンバンへの降下作戦に成功。ボルネオでは未来情報により進化した「二式水戦二二型」が上空を制圧。次いでジャワ島も陥とし、オランダ軍はついに降伏。日本の南太平洋における絶対防衛圏確立は目前まで迫っていた…。
著者等紹介
安芸一穂[アキイチホ]
1949年、神奈川県横浜市生まれ。秩父の山小屋で管理人をするなど、山男として青春の大半を過ごす。フリーライターを経て、『オペレーションMM』シリーズ(朝日ソノラマ刊)で作家デビュー。意表をつく展開と軽妙な文体で好評を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Koning
12
現代風パラシュートにパラグライダーとか、考えたらタイムスリップしたやつがこの手の趣味持ちで現物があれば飛行機やらよりすぐに作れるわね。という2014/11/08
ikedama99
2
戦いは再び南方へ。ただ、優勢にはけっして見えなくて、周りから囲まれている感じは変わらない。それをどう維持していくのかが問題になってきている。面白いと思う。続けて読むとよい。2018/03/30
ikedama99
2
再び舞台は、東南アジアに。日本は守り、連合軍はどこからでも攻められる・・そんな感じがする。物量、兵力ともに勝る側は、攻撃の選択肢もひろいと改めて思う。未来の知識があったとしても、その根本的な部分が変わらないので、対抗手段は情報を重視した効率のよい戦力の展開・・になるしかない・・ということがわかる。お互いの腹の探り合い・・だけではすまない。続きを読みます。2014/12/13
Kenny00h
2
なんかちょこちょこ誤変換とかチェックが甘いところが気になったけど、面白かった。今後の展開がどうなるのか、先が楽しみ。2010/10/06
池田羽衣
2
やはり、ダクって感じですかね。日本の弱点を上手く突いてきます。このままでは日本は敗戦ロードを進んでしまうような。 2010/11/07
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