内容説明
2014年、ユダヤ教の祭礼の日に合わせて日食と月食が6回も起こる!!過去500年間に同様の現象が起こったのは、わずかに2回のみ。しかも、その年に世界を揺るがすユダヤの大事件が起こっていた!!1948年にイスラエル建国、1967年には聖地エルサレム奪還!!来る2014年には、いったい何が起こるのか!?それは残されたユダヤ人の悲願、すなわちソロモンの第三神殿建設か!?だとすれば、第5次中東戦争の勃発は必至!!ついに人類は終末世界の幕開けを目にすることになるのか。
目次
第1章 日食・月食とユダヤの祭礼(レベル1の月食現象と大事件;レベル2の月食現象と大事件;レベル3の月食現象と大事件)
第2章 2014年、第三神殿建設か!?(19世紀後半以降のまとめ;株価との関係;各出来事の関連 ほか)
第3章 聖書預言とユダヤ人の歴史(予言されたユダヤ民族の歴史;予言された諸国の興亡)
第4章 聖書の黙示録大預言(予言された現代社会;予言された未来)
第5章 歴史は繰り返す(過去は未来にかかわる;時代区分)
著者等紹介
久保有政[クボアリマサ]
1955年、兵庫県伊丹の生まれ。1975年、米国カリフォルニア州立大学留学。1982年、東京聖書学院卒業。サイエンス・ライター、サイエンス・エンタテイナー、聖書解説家として活躍。月刊「レムナント」をはじめ、数多くの書籍を著し、講演等も行っている。レムナント出版代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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