内容説明
１００点以上の図版を使ってわかりやすく解説！日蝕・月蝕・リリスまでを網羅した天文暦付き。
目次
第１章 ホロスコープをつくる
第２章 ホロスコープ解読の基礎
第３章 月の占星術“基礎編”
第４章 月の占星術“応用編”
第５章 月による相性診断
第６章 月による未来予知
第７章 月の占星術“実践編”
著者等紹介
神谷充彦［カミヤミツヒコ］
西洋占星術・数秘占術・神秘哲学研究家。占術の分野では西洋占星術と数秘占術の鑑定とレクチャー、ならびに雑誌記事の執筆、携帯コンテンツの監修などに従事。それらの占術を人間存在の深層へアプローチする手段としてとらえ、神秘哲学の観点から研究を続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ういじ
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かなり分厚い本。この本から占星術についての勉強を本格的に始め、今でもこの本を軸にたまに読み返すことも多い。基本のサイン、ハウス、アスペクトの解説が半分、タイトル通り「月」を軸にした解説が半分ほどを占めている。月相についての解説や、リリス、10度ずつのサビアンの解説など現在出ている占星術本の中でも情報量はかなりのもの。かといって複雑すぎるという事もなく読みやすい。人によってはいきなりこの本から入ると情報量に圧倒されるかも。
