内容説明
島の各地から発見される謎の石板、通称「沖縄ロゼッタストーン」には、神秘的な古代文字がいくつも刻まれている。失われたムー大陸の歴史が記されていると噂され、アメリカ・インディアンのホピ族が強い関心を寄せている。縄文人とインカ人の遺伝子が一致し、弥生人とマヤ人の文化の共通性が指摘される今、環太平洋ムー文明圏の視点から石板解読に挑む。
目次
失われたムー大陸と環太平洋ムー文明
第1部 縄文・弥生人とアメリカ・インディアン(縄文・弥生人のルーツはインディアン・インディオだった!!)
第2部 邪馬台国と逆転日本列島(邪馬台国の時代、日本列島は南北逆転していた!!)
第3部 ふたつの倭国と東西日本列島合体(縄文・東日本列島と弥生・西日本列島)
第4部 北海道形成とアイヌの秘密(先住民アイヌの神々とケツァルコアトル)
第5部 神々の預言石板 沖縄ロゼッタストーン(沖縄ロゼッタストーンは白神の預言石板だった!!)
著者等紹介
飛鳥昭雄[アスカアキオ]
1950年4月16日、大阪府藤井寺市生まれ。アニメーションやイラスト、シルクプリントの企画制作にたずさわるかたわら漫画を描き、1982年、小学館「藤子不二雄賞」の入選をきっかけに、漫画家としてデビューする。現在、サイエンス・エンターテイナーとして、「ムー」などで作品を発表している
三神たける[ミカミタケル]
1968年9月、青森県生まれ。筑波大学自然学類卒。1年のほとんどを日本全国のミステリー・スポットや遺跡の探訪に費やしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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