Mu super mystery books
預言石板の謎と日本ムー文明

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B40判/ページ数 345p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054037953
  • NDC分類 299.3
  • Cコード C0214

内容説明

島の各地から発見される謎の石板、通称「沖縄ロゼッタストーン」には、神秘的な古代文字がいくつも刻まれている。失われたムー大陸の歴史が記されていると噂され、アメリカ・インディアンのホピ族が強い関心を寄せている。縄文人とインカ人の遺伝子が一致し、弥生人とマヤ人の文化の共通性が指摘される今、環太平洋ムー文明圏の視点から石板解読に挑む。

目次

失われたムー大陸と環太平洋ムー文明
第1部 縄文・弥生人とアメリカ・インディアン(縄文・弥生人のルーツはインディアン・インディオだった!!)
第2部 邪馬台国と逆転日本列島(邪馬台国の時代、日本列島は南北逆転していた!!)
第3部 ふたつの倭国と東西日本列島合体(縄文・東日本列島と弥生・西日本列島)
第4部 北海道形成とアイヌの秘密(先住民アイヌの神々とケツァルコアトル)
第5部 神々の預言石板 沖縄ロゼッタストーン(沖縄ロゼッタストーンは白神の預言石板だった!!)

著者等紹介

飛鳥昭雄[アスカアキオ]
1950年4月16日、大阪府藤井寺市生まれ。アニメーションやイラスト、シルクプリントの企画制作にたずさわるかたわら漫画を描き、1982年、小学館「藤子不二雄賞」の入選をきっかけに、漫画家としてデビューする。現在、サイエンス・エンターテイナーとして、「ムー」などで作品を発表している

三神たける[ミカミタケル]
1968年9月、青森県生まれ。筑波大学自然学類卒。1年のほとんどを日本全国のミステリー・スポットや遺跡の探訪に費やしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キー

9
サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生と、謎学研究家三神たける氏が、日本の歴史のミステリーに挑むシリーズ。2008年刊行。 これまでは主に古墳~奈良・平安時代のミステリーでしたが、今回は、縄文・弥生時代がメイン。 今作でも、既発表の短編漫画が5本と、2008年当時の最新研究結果も付け加えられた長い解説文という形式。 文献が残っていない時代の、沖縄で発見された石板の謎、というのは、、身の回りにある神社や古事記・日本書紀の謎解きよりも、自分的にはワクワク感が劣りましたが、十分楽しめる内容でした。2018/04/17

Hu

0
魏志倭人伝渡航経路=西日本邪馬台国 インディアンアイヌ環太平洋文化圏 アイヌ/縄文人(西と東)。大陸騎馬系/弥生人 ムー??日本軍が調査? 時系列にすると整合性とれる??パンゲア・ポールシフト・地球膨張・大陸高速移動・ノア洪水・ムー・アトランティス2012/05/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/499489
  • ご注意事項

最近チェックした商品