内容説明
ついに実現した“夢”のコラボレーション！中村、大嶋が語る、「夢」「幸せ」「失敗」「仕事」…。
目次
第１章 「カッコいい」ってなに？
第２章 「夢」ってなに？
第３章 「幸せ」ってなに？
第４章 「失敗」ってなに？
第５章 「仕事」ってなに？
第６章 「悩む」ってなに？
第７章 「勉強」ってなに？
巻末対談 二人のワクワク、「先生見本市」の開催―幸せの基盤を作る聖職「先生」にエールを
著者等紹介
中村文昭［ナカムラフミアキ］
１９６９年、三重県生まれ。有限会社クロフネカンパニー代表取締役
大嶋啓介［オオシマケイスケ］
１９７３年、三重県生まれ。有限会社てっぺん代表取締役。ＮＰＯ法人「居酒屋甲子園」理事長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Naomi
2
熱い想いを持った、お二人の熱いお話。「僕はもともと夢のない人間でした。」という中村文昭さんの言葉は意外でした。大嶋さんが西田文郎さんからもらった言葉の中で、“夢を持つことを求めるのではなく、生き方が大切”ってことが心に残った。これは励まされる。今さらながら、というか、やっと、歴史嫌いの私が『竜馬が行く』を読んでみたいと思った。2013/02/22
セレビ
1
元気の塊みたいなお二人、夢がなくても目の前のできることをやればいい、子供の肩の荷が降りるいい言葉、失敗を繰り返すから成長が早いく、ありがとうの反対は当たり前、良い言葉がいっぱいです。2019/06/30
うぅっ
1
息子の学校のバザーに出して売れ残り、手元に戻ってきた本。もう一度読めというメッセージだと思い再読。最初に読んだ時もそうだったのですが、いっぱい元気をもらいました。前向きになれない時にオススメです。2014/06/28
くじら
1
中村氏の交換を聞いて、すぐに2冊購入し、その2冊目です。とにかく元気が出る本だと思います。「必ずしも夢を持っていなくてもよい」と言った発想は、今までなく、持てない自分や他人に不満を感じることもありました。でも、この発想を読んで、元気が出ました。また、数冊買ってみようかなって思っています。2014/02/18
m-kuma
1
先日、中村氏の講演を聞く機会があり、その後に読んだこともあり共感する部分も多くありました。夢がなかった中村氏、出会いに恵まれ、それを大切にしながら一生懸命やることで、チャンスがどんどん広がっていく、そんな素敵な姿にひかれた大嶋氏の熱い話もあいまって、非常に心が熱くなりました。 夢をもてない高校生、それはごくありふれた現象かと思います。講演を聞いた高校生が少しでも出会いを大切にし、少しでも前向きになってくれることを信じたいと思います。2013/09/30
