目次
第1章 ツアープロコーチの役割と醍醐味(丸山茂樹との出会いがコーチとしての自分を成長させてくれた;ツアープロコーチは選手にとって駆け込み寺のような存在;自分を守ろうと主張しない選手ほど強くなれる ほか)
第2章 スイングの着眼点を変えるだけで、上達度が大きく変わる(スイングでもっとも大事なのはバランス感覚;参考にするなら女子プロよりもトップアマのスイング;ボールを真っすぐ飛ばすならオンプレーンに振るのが理想 ほか)
第3章 ドライバーからパターまで、アマチュアの悩みに答えます(Q・頑固なスライスはどうやって直せばいい?―A・自分に当てはまる原因をまず探り、適切な修正法を見極めることが大切;Q・プッシュ型スライスを直すにはどうすればいい?―A・テークバックとフォローのフェースの向きをチェックしよう;Q・チョロを打たないようにするには?―A・インパクトで上体が目標方向に突っ込むとチョロが出る ほか)
著者等紹介
内藤雄士[ナイトウユウジ]
ツアープロコーチ。1969年9月18日生まれ。東京都出身。ラーニングゴルフクラブ主宰。日大ゴルフ部時代は丸山茂樹と同期。米国サンディエゴゴルフアカデミーで最新スイング理論を学び、丸山茂樹をはじめ、谷原秀人、矢野東、平塚哲二ら多くのツアープロのコーチをつとめる。豊富なスイング論と、懇切で適確な指導は高い評価を得ており、カリスマコーチとして多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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