内容説明
“限界の飛距離”“限界の精度”にチャレンジしたいゴルファーに贈る。
目次
第１の講 スイングの基本（真円をイメージして振るべし！；右６、左４の重心をスイング中キープすべし！ ほか）
第２の講 質の高いアドレスを作る（スタンスはややクローズ、他はスクエアにセットすべし！；肩の向きのチェックをおこたるな！ ほか）
第３の講 スイングの要点（全身のバランスをとりながらクラブは振るべし！；毎日ストレッチ、トレーニングを行うべし！ ほか）
第４の講 実戦ドライバーショット（飛ばしたい時は大きな歩幅でアドレスに入るべし！；ドローボールはボールの横っ面を本気で叩くべし！ ほか）
著者等紹介
中嶋常幸［ナカジマツネユキ］
１９５４年１０月２０日、群馬県生まれ。１０歳の時に父・巌氏に手ほどきを受けてゴルフを始め、英才教育によってメキメキ腕を上げ、１９７２年に全日本パブリックアマチュアゴルフ選手権に優勝。翌１９７３年には日本アマチュアゴルフ選手権にも勝ち、１９７５年にプロ入り。以後レギュラーツアー通算５９勝、賞金王４回。この中には、日本プロゴルフ選手権３回、日本オープンゴルフ選手権４回、ゴルフ日本シリーズ２回、日本プロゴルフマッチプレー選手権３回も含まれている。さらに２００５年からはシニアツアーにも参戦して日本シニアオープンゴルフ選手権を制し、ついに２００６年には日本プロゴルフシニア選手権にも勝って、史上初の日本タイトル８冠の金字塔を樹立した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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