目次
ガラスのりんご
パーティーのおまねき
あかとんぼ少女
月見草の丘
遠い思い出
秋の予感
秋だより
気ままな旅
森のおくりもの
コスモス占い
あざみ野の月
きつねの嫁入り
きのこ村の夕暮れ
著者等紹介
永田萠[ナガタモエ]
イラストレーター、絵本作家。グラフィックデザイナーとして出版社などで勤務した後、1975年に独立、「カラーインクの魔術師」と呼ばれる類いまれな色彩感覚と、花と妖精をテーマにした夢あふれる作風で、画業30年を経た今も第一線で活躍する。130冊を超える著書を出版し、広告や商品等のコマーシャルアートの仕事と両立。エッセイをはじめとする文章制作や講演会講師をつとめるなど活動は幅広い。切手制作もこれまで20種ほどを手がけた。近年、絹地に染料で描く「絹絵」を始め、屏風や掛け軸への展開にも意欲を燃やす。1987年に『花侍月に』(偕成社)でボローニャ国際児童図書展青少年部門グラフィック賞受賞。国内での定期的な巡回展を始め、デンマーク、台湾、フランスでも作品展を開き、積極的に可能性を開いている。株式会社妖精村、ギャラリー妖精村主宰。京都市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。