内容説明
「その場限りの嘘」「自分大好き」「問題は先送り」…。中国人と上手に付き合うには、彼等の行動や思考の“ルール”を知ることだ。国内外で巻き起こる、驚愕の事件の裏に隠された「中国人の正体」さえ見極めれば、世界に冠たる自己チュー国家・中国も決して怖くない。
目次
第１章 中国人と「政治・経済」
第２章 中国人と「社会事情」
第３章 中国人と「男女・若者文化」
第４章 中国人と「生活習慣」
第５章 中国人と「食文化」
第６章 中国人と「金銭感覚」
著者等紹介
金谷俊秀［カナヤトシヒデ］
毛沢東時代からのチャイナ・ウオッチャー
よしのあこ［ヨシノアコ］
静岡県在住。静岡大学大学院人文社会科学研究科卒。国際的視点で比較文化論や翻訳活動を行う
池田智子［イケダトモコ］
東海大学工学部応用物理学科卒業。現在、ノンフィクション系を中心に活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Holy Boon
1
タイトルのイメージと内容はちょっとかけ離れている気がしました。再読は無いと思います。2015/05/02
ゆえ
0
割と最近に出された、中国事情に関する本ですが、その実情がなかなか辛辣に書かれています。中国語に縁がある私は、あるある…と思いながら読みました。著者の御三方のもつ視点が深く、わかりやすく書かれているのでスラスラ読めました。辛辣な表現の中に、著者の方々の中国人に対する深い思いが伝わってくるような一冊でした。また中国が好きになりました。2009/03/24
